肉の安全性について
こんにちは、まことです。
今回は肉の安全性について、うつ消しごはんの著書を参考に自分の
考えを書きました。
1肉の安全性について
2加工食品について
3食品添加物は神経質になりすぎない
最後に
1肉の安全性について
肉の安全性を心配している方もいるでしょう。
牛の飼育の際にホルモンや抗生物質をしようしているのは気がかりです。
アメリカ牛には、エストロゲンなどのホルモン剤や抗生物質がしようされており、それらによる乳がんや前立腺がんのリスクもされています。
とはいえ、飼育の際のホルモン剤や抗生物質に関して、
日本、ヨーロッパ、オーストラリアの牛肉は比較的安全だと言われています。
いくら格安でも頻繁にアメリカ牛を食べるのは避けて、できるだけ安全な産地のものを選びましょう。
自分は肉類は鶏肉を主に食べるようにしています。
これは単に自分が鶏肉が他の肉よりも好きなことと
豚肉や牛肉だと胃もたれしてしまうからです。
そのこともあり牛肉を食べる機会は少ないです。
自分も牛肉を選ぶ際にはアメリカ牛を避けて
購入していきます。
自分は牛肉よりも次の加工肉のハムやソーセージの方が
健康に影響あるので極力食べないし、自分から購入はしないようにしています。
2加工食品について
ハムやソーセージなどの加工肉は、手軽に食べることができます。
おやつに菓子パンを食べるくらいなら、おつまみのソーセージにした方が
いいでしょうが、表示の成分をよく確認して添加物が多用されているものは、食べすぎないようにしましょう。
ハム、ソーセージには着色料の亜硝酸ナトリウムが添加されていることが、
多く、これがアミンと反応すると、動物実験で発がん性のある
ニトロソアミンを生じるとされていますが、毎日大量に摂取しなければ、
さほど心配することもないと判断しています。
あとは個人的にはハムやソーセージをどのような調理法をするかも
気にしたほうがいいと思います。
焼くや油で揚げるとAGEが高くなり病気のリスクが高くなります。
逆に生や蒸す・茹でることで、AGEが低くなり病気のリスクも下がりますので、そこも意識してみると良いです。
ちなみに自分は焼いたソーセージ昔はよく食べていました。
3食品添加物は神経質になりすぎない
ここで食品添加物についても述べておきます。
食品添加物の摂取は少ないにこしたことはありませんが、
神経質になりすぎると何も食べられなくなります。
食品添加物の害を極端に恐れる人は、少しピントがずれているのではないかと感じます。
しっかりとタンパク質を摂り、解毒作用など内臓の機能がしっかりと働くようにすれば、多少の添加物くらいで悪影響を及ぼさないように体は出来ています。
タンパク質と抗酸化物質、ビタミンを毎日摂っていれば、解毒されます。
逆説的ですが、低タンパク質の体質を改善できないのであれば、解毒能力が低下するので、食品添加物を摂らないように気をつけた方が良い。ということになります。
できるだけ自宅で調理したものを食べて加工食品は少なくする、という
程度のルールでいいと思います。
最後に
タンパク質を効率よく摂取するには肉を食べるのが効率的ですが
肉の安全性で言えばアメリカ牛は避けて他の産地の肉を選ぶ。
加工食品や食品添加物に対しては神経質になりすぎない。
ただしできるだけ自宅で調理したものを食べるようにする。
加工食品を少なくすることで健康にいられる可能性は上がります。
日々の生活している中で自炊するのは大変だと思います。
時にはコンビニ弁当やファーストフードで食事を済ましてしまうことがあるでしょう。
短期的で考えたらそっちのほうが楽。
自分も若いときはコンビニ弁当などよく食べていました。
いきなり全部は自炊は無理ですけど
まずは1品でもいいから肉買ってきて調理してみてください。
自分も作ったものをnoteにあげるようがんばります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた