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未知の宮古島へ、私の決断と出会い

行動すると決めたら、準備はあっという間。1~2週間で情報をどんどん集めました。まずは泊まる場所探し。今まで泊まったことのないゲストハウスに目を向けてみたら、なんと「ヘルパー」を募集しているところが見つかりました。いわゆる“フリアコ”で、館内で寝泊まりできる代わりに宿泊業務の手伝いやゲストとの交流なども求められるスタイル。でも、私が見つけたゲストハウスはなんと10万円くらいの給料まで出るというありがたい条件。他のところよりも待遇が良く、本当に助かりました。

次にInstagramで宮古島の飲食店をチェックして、行きたいお店を2~3軒ピックアップ。そのあたりに出没している常連さんぽい方(Kさん)も発見し、思い切ってDMを送ってみることに。「移住を考えているので、服装とかどうすればいいですか?」と質問すると、親切に返事をくれました。Kさんは有名な飲食店の店長さんだったのですが、後になってHさんが紹介してくれた女の子ともつながっていたんです。wなんだか不思議なご縁が重なってるな、とすぐに感じました。「宮古島に行ったら会いましょうね」とそんなやりとりをしていました。

そして、Hさんにもたくさんアドバイスを頂きますw「知り合いがいるから話を通しておくよ」と言ってくれて心強かったのも覚えています。

家族にもそれとなく話をして、初めて自分で飛行機の予約も完了。LCCの知識もなく、ANAで行きの航空券だけを予約して、もう後戻りはできない状態にしました(笑)計画性がないと言われそうですが、これも私らしさかなと思います。w

不安や悲しい気持ちもあるのに、新しい生活への期待とワクワクが止まりませんでした。どんな景色が待っているんだろう?そんな気持ちでいっぱいでした💓^^

続く…

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