こどもと向き合うこと
こどもと向き合うことは、自分と向き合うこと。
日々痛感しています。
こどもの心をみる時に、自分のこころが澄んでいないと、本当にみえない。
自分のこころをクリアにしていきたいです。
人は鏡とよく言いますね。
人が笑っている時、自分も笑ってる。
人がイライラしている時は、自分もイライラしている。
人が悲しんでいる時は、自分も悲しんでいる。
相手を変えたいならまず自分から。
相手に笑ってほしいならまず自分が笑おう。^^
まぁ、毎日うまくいかなくても、失敗しても、間違えても、それも自分。そんな不完全な自分を受け入れていきたいと、やっと思えるようになった気がします。
たぶん、生まれつきのものと、学校教育で植え付けられた固定観念と両方あるとは思うんですが、自分は及第点をとれない自分を責めてしまう傾向があると思います。
世に言う、その分野で食ってけるレベルが80点以上だとすると、自分は頑張っても75点の人間。あと5点足りないのは、才能と努力が足りないから、って思ってました。あと5点とるのって、私にとっては無理をするってことなんですよね。するとどこかで反動が来て倒れる。だから、社会不適合者なのかなって。
今は、その考えは間違ってたって断言します。無理しなきゃ生きていけない社会がおかしいって思ってます。子どもたちが無理している大人になる社会を変えたい。たくさん失敗しても、笑って、次またやってみようって言える社会に。
エジソンの言葉
「失敗は成功のもと」
電球を発明するのに1万回以上失敗した彼の言葉。
今、電球の明かりの元、note書いている私は、この言葉を心に深く刻みます!
あと、私に足りない5~25点は、自分じゃない誰かに頼ることで、むしろ私ひとりだけのアイディアより、もっと面白いことが起きるメリットがあります。苦手なこと、足りないことは、どんどん、人に頼れる社会にしていきたいです。まず、自分から。
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