鍼に魅せられて①
今朝はお日様ではなく、曇り空と雨☔の始まりですね〜。
他の国では日本ほど積極的に傘を使わない国も多いのだとか😲
私は3年前に初めて鍼デビューをしてからというもの、今や鍼の魅力のとりこ。鍼親善大使とかないのかなぁ
鍼と言っても治療院から美容を目的とした美顔鍼サロン等、鍼を刺す目的によっても通うところを選ばなければなりません。
そして、治療院でも数本の鍼を打って電気を流すタイプ、たくさんの針を打つタイプ、深く差してすぐ抜くタイプ等、先生によってやり方はさまざま。
私の感じる鍼←あくまで私なりの
鍼の奥深さ
通い詰める理由
身体の変化
などなど。
時系列は行き来しますが、頭にふと浮かんだ事から
少しずつ書き記したいと思います。
まず、今日はこの事から
【痛みについて】
そもそも、ストレスの多い人は小さい痛みまで脳が拾ってしまい痛みを多く感じるのですが、それについてはまた後日に置いておくとして
【悪いところは、鍼を刺されると痛いけれども、そうでないところは痛くもなく、気持ち良かったりもする】
↑これは、理由として、
身体の疲労が溜まっていたり、痛かったり、調子の悪いところは、筋肉がきゅっと硬くなっているので硬く密集したところに刺すから痛いらしい
問題の何もない所は緩んでいるから刺してもスーッと鍼が通り痛くない。
私のお尻の上?股関節?のあたりは以前から問題があるのですが、初めて鍼を打っていただいた時、硬くて硬くて鍼が全く入らず、鍼が曲がるほど💦
なので、周りから円を書く様に打っていき、じわじわと1番トドメを刺したいその陣地目指してにじりにじりと攻め込んでいく戦法に出られていました😓笑
それでも☝️結局その日は陣地に針と言う矢が奥深くまで入ることはありませんでした。表面にちょこんと刺さる程度😓
残念だったなぁ
でも、分かるんです!鍼を刺す先生の手から伝わる感覚が。スーッといくのか、苦戦しているのかが。
多分私が意識集中型で意識を鍼を打たれているそこに持っていくからかもしれませんが💦
何度も通っていると、股関節も前よりスーッと気持ちよく鍼が入る様になり、刺す時の痛みもほぼ無くなりました。
そうなってくると股関節の可動域も広がり、鍼を刺すたびに、つまりがとれた様な気持ちの良い感覚も味わえる。
身体の硬いところや詰まったところには、老廃物はもちろんですが、勝手に邪気も溜まるそうです😈
その硬い場所が緩んで柔らかくなると、老廃物と共に邪気もながれてくれるので、心までスッキリします^ ^
リンパ流しもそうですが、ストレスって実際に血管やリンパ管にストレス物質として留まっているらしく、緩んで詰まりが流れるとストレスが出ていってくれるんですよね👋😈
だから身体を揉みほぐしたり流したりしていただくと心まで軽〜くなりますよね^ ^
で、ですね!
鍼を刺していただいた時の痛みの伝わり方で、今の自分の良い箇所とそうでない箇所が分かり
自分の身体を知る手掛かりとなり、帰宅後も、その箇所をほぐしたりして大切な大切な魂のお乗り物であられる身体様のメンテナンスの一助となる訳です。
因みに因みに
鍼の歴史は約2000年前より中国起源と思われている方が多いかもしれませんが
イタリアとオーストリアの国境付近のアルプスの氷河で発見されたアイスマンは5000年前に鍼治療らしきものをしていた痕跡が残っていたそうです😲
腰と腸の治療をされていたとか!
5000年前って😲
今日も良い1日であります様に^ ^
⭐️noteを書くことによる実験継続中🧪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?