ポジウィル体験記#06
こんにちは、ゆうと申します。
この記事は転職回数が多い会社員が、
POSIWILL CAREERのキャリアトレーニングを受講した体験記です。
6回目の面談は、4Lのワークを行いました。
4Lワークとは
仕事(Labor)・愛(Love)・学習(Learning)・余暇(Leisure)の4つのLをバランス良く組み合わせることでより良い人生(=キャリア)になるという4L理論をもとにしたワークです。
本日の面談ではLOVE(愛)と余暇(Leisure)について重点的に深掘りました。
愛(Love)
本当にこれでいいのだろうか?と不安になる。
家族と友人とは年に数回会ってますが、特に今のままが理想的だなと感じていること。
友人とは、大人になってからそれぞれの時間があり皆抱えてるものも違うので、年に数回会って近況報告やたわいない話で盛り上がれるのがすごく心地いいなと思っていること。
強いていえば、5年後に保護猫を引き取ってみたいなと感じていることをお話ししました。
あまりに、スラスラかけたので本当にこれでいいんですかね?と質問してみてみました。
「無理に増やさなくてもいい気がする。
周りに合わせて、周りがこうだから決めるは疲れてしまう。望んでないかもしれないことも、理想にしてしまう可能性もある。
周りの人がこれやっているのに、自分はこれでいいのかと思ってしまうかもしれないですが、自分の人生において大切なことなのかを考えることが大切。
みんながやっているからそうした方がいいと思っているなら、それを理想におく必要はないんじゃないかな。」
またここでも、他人に左右されやすい自分の思考の癖が出てきているな〜と感じました。
今まで、本当は望んでないこと、すでに望み終わったことを理想にしてしまっていることがあったのでまた出ているなと認識することができました。
余暇(Leisure)
SNSでの時間潰しを減らしたい
会社員時代、帰宅後や隙間時間を有効に使いたいと思っていたにもかかわらず、YouTubeとかSNSを永遠みてしまうことを減らしたかったので、そのことを伝えました。嫌なことがあったりすると、その相手がなぜその言葉を言ったのか、そういった行動をとったのかを調べることによって落ち着かせていました。
「自分の中で消化して解決する方法が自分の中に落とし込めてないので、そういったものが吐き出し口になっている。必要以上に探してしまうことが、ストレスになっている。
この考え方いいなと思える、これでイライラが治るという方法を見つけていく。アサーショントレーニングで吐き出して、毎回アウトプットしていく。
嫌だと思ったところから、立ち直れるスパンが短くなるといい。不安定で下がった状態が長い状態になると良くない。」
ストレスを消化する方法が自分の中で体系化できておらず、ストレスにさらされると、どんどんマイナス思考になっていくので、長くその状態にならないよう消化できる方法を模索していきたいと考えました。
その後、PQ運動の一環で「仕事や私生活において、斬新で独創的な新しい視点を導入できそうな分野をひとつ挙げるとしたら、それはなんだろうか。 一〇分間、アイデアを途中で評価することなく、ノンストップで次々に書き出していく、「確かにさらに」ゲームを行ってみよう。」が目に入りました。
『マイナスな面ばかり見ていた事柄に対して、別視点で考えてみてはどうだろう。面白くするにはどうしたらいいかという視点から、アイデアを出してみよう。イライラしたことに当てはめてみよう。』と思いワークを行いました。
やってみるとそっちの方がワクワクしたし、ダメだった時は別のことを考えたらいいとゲーム感覚で思えました。実際にやってみた時にゲーム感覚になれかな?といつもの不安が出てきましたが、そこは実践あるのみだなとだんだん前向きな考えができるようになりました。
イライラや落ち込みの段階によって、それでもダメな時はあると思うので、その都度試してみてダメなら別の方法などレベル別で対処法を調整することが必要だなと感じます。
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