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雑誌報道記者だったわたしⅠ

割引あり

わっ! エンディングテーマ、シンディ・ローパーかよ。まいったなぁ。会ったよ、わたし、東山くんの対談で。やだなぁ、とことん思い出しちゃうもんだなぁ、やられたなぁ、、、、、、

泣けない私が、久しぶりに泣きそうになった。日テレ開局70年記念SPドラマ「テレビ報道記者」。


日本テレビの女性記者ほか80人を取材した上で構成したノンフィクションというふれこみで、1983年から2020年に渡る大事件を背景に、仲間由紀恵~木村芳乃~江口のりこ~芳根京子演じる歴代4人女性記者たちの奮闘を時代を追って描いていた。
リアルだった。あまりにリアルで胸に迫った。
あの(ような)現場に、わたしもいたことがある。
忌み嫌ったこともある。さっさと辞めてやるとも思ってもいた。でも、ほんとうに現場を離れたいまは、ただただなつかしい。
ものかきとしての土台を築いてくれた数年間だったと思う。
雑誌報道記者としての経験を書いてみたくなった。

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