身近なあの人からの攻撃がピタッと止まる本

皆さんにも攻撃してるくる人はいますか？本を読んだ中で共感できた内容を綴りたいと思います。

こんな人があなたを攻撃する！

1. 自慢話しをする人(劣等感の裏返し)

2. １人になれない人(依存的すぎる人)

3. ごめんなさいが言えない人(間違いを認めることだと思っている)

4. 承認欲求が強い人（自分の方が優位に立ちたい）

知らずに逆なでしているNG行動

1. 謙遜しすぎる(相手の意見や気持ちを否定しがち)

2. 恥ずかしがる(喜怒哀楽がわかりにくい)

3. 当たり前の価値観が違う(自分にとっての当たり前が他人にとっては当たり前でない可能性がある)

攻撃されにくい人はどんな人？？

1. 自分で自分を責めないで、誰かに何かを言われても肯定的に捉える人

2. いつも堂々としている人

3. 余裕を持って動く人

4. 周りの言動によって傷つかない人

攻撃されないために周りを味方にしよう！

1. 自分の気持ちを押し付けない

2. 人の良い所をこれでもかとほめる

3. 誰かの味方になってあげる

切り返しで友人からの攻撃をスルーしよう！！！

1. そうなんだ・・・

2. 知らなかった・・・

3. ありがとうね・・・

人間には禁止されるとやりたくなる、隠されると知りたくなるという心理があります。その心理を逆手にとって禁止しないで『どうぞ』『ありがとう』と許可してしまうのも一つの解決策だと思いました。
この本を読み、周りから攻撃されたときには攻撃し返すという方法をとってきたような気がします。ただそれでは人間関係は悪くしてしまいます。
耐えていた力を他の所に使い、より楽しくより充実した人生になるように使っていきたいと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。少しでも心に留ることが出来れば幸いです。