心地良いものほど 捨て去ると道が開く
先日の
決めるとは
小さなこだわりを捨て去ること
この背景は
まさに今の僕にとって足枷ともなっていた
ずっと心地良いと感じていたものを
手放す
それが今の自分の部屋 だったのです
あまりにその部屋が心地良すぎて
居心地をが良すぎて
かえって離れられずにいたのです
それは新たな一歩への足枷となります
心地良さが かえって決心を鈍らせる
足枷となることを今回の
関東に移り住むという事を通して
知りました
一度捨て去ると決めると
あらゆる方法が
ポンポンと頭の中に浮かんできます
住むための手段や資金作り
いつまで移り住むのか 期間などなど。
決めるとあらゆる方法が浮かび上がり
自然と道が開くとはこのことですね
気合いや根性論じゃないんですよ
決めるって。
決めるとはまず
フッと自然に
あ、、、これが僕にとって
足枷になっていたんだ、、、、、と気付くこと
心地良いからこそ
それが足枷だとなかなか気付かないわけです
地元にずっといると
そこにいる心地良さに次第に慣れてゆく
良くも悪くもなく なんですが
ただ外の世界を感じる機会が少なくなる
居心地が良いが故に。
そんな気がします
気持ちの良い物であるがゆえに
手放せずにいる事に気づくこと
そして
それが新たな一歩を踏み出す足枷
にもなっている事に気づくと
自らの人生が動き出します
自然と音を立てるようにガラガラと、、、、
どんどん道が開きます
自然と
これは自らの人生を歩み出す準備が
整った証拠です
頭や理論上の理解ではなく
感覚
身体の
これだけです
ふと気付いたら
足全体が
フッと
軽くなりました
足枷の実体に気づいたら、、、、
あなたの足枷は
なんですか?