「超夜型人間」が「朝型」になって感じたこと。
前回の記事の続きです。
早起きをし、"朝の時間を自分のため" に使ってみて感じたこと。
まず、早起きすることが辛くないかと言えば嘘にになります。(笑)😂
段々春らしくなってきたとは言え、まだ朝晩は寒い日も多い。。
目覚めた時に寒いと、やはり布団から出るのが億劫になります。
そこで工夫したこと。
「寝床の側にモフモフのカーディガンを置いておく」です。(笑)
目覚めてすぐ羽織ることで、外気から身を守り(大袈裟笑)、起きることが億劫な気持ちを和らげ、起き上がるハードルを下げてくれます。
さて、そんな早起きですが、
「早起きをして得られるもの」は、この寝起きの辛さを大きく上回るものでした。
一番強く感じたことは、
「一日を "自分が一番やりたいこと" から始められることの嬉しさ。」
一日の始めを、"自分のため" に、"自分が一番やりたいこと" からスタートさせることは、
こんなに嬉しく、充実感のあるものなんだと感じました。
いつも自分が本当にやりたいことは、なんとなく後回し、二の次にしてしまっていましたが、
同じ「やりたいことをやる」でも、その時に感じられる嬉しさや充実感はまるで違っていたのです。
ですから、
その後の家事や育児の時間、そして仮にその後自分の時間を作れなかったとしても、割と満たされているというか、
既に "1日分の満足感を得られている" ような、そんな感覚で過ごすことができました。
そして、もう一つ嬉しく感じたこと。
それは、
「美しい朝焼けを拝めること。」
起きたばかりはまだ暗いですが、少し経ち、ふと窓の外に目をやった時に、美しいグラデーションが空、街全体を彩っており、思わず見入ってしまいました。
その様子は、まるで神様から祝福されているよな、そんな感覚さえ覚える。。
まだ静まり返った街と、清々しい空気。そしてこの神秘的な天体ショーは、これまた深く私の心を満たしてくれました。
(早起きした特権というか、プレゼントの様に感じる😂❣️)
「朝早くに、朝一番でやりたいことをやる」のと、「夜遅くに、やりたいことをやる」のでは、全然違うということ、
沢山の嬉しいメリットがあるということを知りました。
(早起きの方が生活リズムも整うしね😂)
もちろん、体調等にもよるし、早寝・早起きが難しいこともあると思うけれど、
出来るだけこの「朝のひととき」を、"大切な自分のため" に使っていけたら嬉しいなと思う。