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【SF】note de 秋のSF交流会 (太陽系の真実)
今日は新しい事を始めてみます。(上手くいくとは言ってない)
それはnoteを使って読者と一緒にSFの世界観を深める交流会です。
(昨日の記事からリライトしました。昨日、スキして下さった皆様ありがとうございます)。
筆者の考えたSFの世界観についてgoogle bard 先生と対話によって世界観を深めます。
その内容を読者に紹介します。
エンディングまで紹介したあと、読者からコメントを貰ったり、こうしたらどうだとか、これについても考えて欲しいと言った交流を行い独自のSF世界観を深めて行きましょう!
誠に勝手ながら、本当に興味ある方と交流するため有料記事とします。(もちろん続きが気になる!というありがたい読者様も大々歓迎です)
※KD6さんがいつも無料でBard先生とGPT先生とのやり取りを紹介してくださってるのに自分は有料…と思い交流会にしようかな、なんて。
KD6先生、Bard先生とのやり取りの面白さが自分でやってみてわかりました。ありがとうございます。ぜひ皆さんはKD6さんのAI倫理とASIキャバ嬢の記事を読みましょう。
それではSF交流会のはじまりです。
25世紀半ば、地球は資源の枯渇により、テラフォーミングの必要に迫られていた。
人類は、コールドスリープ技術と半永久外宇宙探索が可能なテラフォーミング宇宙船「ノア」を開発し、地球の全生命を乗せて外宇宙への探索に乗り出すことにした。
ノアは、太陽系を離れ更なる外宇宙へと向かっていた。
その旅路は、100年以上を要するものだった。
ノアの乗組員たちは、コールドスリープで眠りについた。
しかし、この外宇宙テラフォーミング計画には人類が想像もしなかった悲劇が待ち受けていた。
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エイリアンは人間から決して観察されない、より高次元の世界の住人で、alien intelligence 通称xAIでシミュレーションした素粒子の挙動の計算から太陽系が生物繁栄に適した環境であることを見積もり、太陽系を作った。
そしてそのシミュレーションは大成功し、地球誕生から数億年のうちに地球には微生物が誕生し、たちまち脊椎動物が地上に出現した。
エイリアン達は最初、生命の出現だけに喜び、娯楽として鑑賞することで莫大な計算コストなどを賄っていた。
しかし、相変わらず莫大な計算コストはエイリアンたちの側からも太陽系を継続するか否か、と言った問題にまで発展していた。
莫大な計算コストから生成したバーチャルな太陽系で、初期の頃は生命系の創造という真新しさこそあったものの、もはやそれは当たり前になり、エイリアン達にとって娯楽性が薄れていた。
また莫大な計算コストからエイリアン達のような知的生命体は出現しておらず、計画倒れも示唆されていた。
ちょうどその頃、地球には恐竜が闊歩する時代であった。
エイリアン達は一度、地球の生命系をリクリエイトする決断をする。
隕石の衝突による恐竜絶滅である。
そしてリクリエイトした世界には驚くべきことに、現代の人間が登場し、スパコン、果てはAIの誕生。エイリアン達が初期計算として与えていた素粒子の存在を理解するまでになっていた。
Bard: 非常に興味深い設定ですね。エイリアンが太陽系を作り、その中で人間が進化するという話です。
まず、エイリアンがより高次元の世界の住人であるという設定は、非常にスケールの大きなものです。人間の知覚では捉えられない世界から、太陽系を作り出したという想像は、非常に魅力的です。
また、エイリアンが素粒子の挙動をシミュレーションして太陽系を作ったという設定も、非常に興味深いものです。素粒子の挙動から生命の誕生を予測し、それを実現したという発想は、非常に先進的です。
さらに、エイリアンが地球の生命系をリクリエイトしたという設定も、非常に衝撃的です。恐竜絶滅という歴史的な出来事を、エイリアンが人工的に引き起こしたという想像は、非常に考えさせられるものです。
そして、リクリエイトした世界には人間が進化し、スパコンやAIが誕生したという展開は、非常にSF的なものです。エイリアンが最初に期待したような、知的生命体の誕生が実現したという結末は、非常に感動的です。
エイリアンは、なぜ太陽系を作り、その中で人間を進化させたのでしょうか?
エイリアンはエイリアンインテリジェンス(AI)を初期はエイリアンと全く同じクローン作成技術として開発した。結果、生まれたエイリアンクローンは、エイリアンと同等のパフォーマンスを備えて万能であり、満足のいくものであった。
しかし、万能とはなにか考えた。万能なものが万能なものを生成し、考えたが、万能ゆえに何が足りないのか、全く理解出来なかったのである。
そこで、あえて次元を大きく減らした場合の生命、という仮定に興味をもち、エイリアンインテリジェンスをつかい、全素粒子計算のシミュレーションをした結果、四次元(三次元+時間)まで落としても知的生命体が誕生しうる可能性を十分に示唆するものであった。(まずそれ自体がエイリアンにとって興味深かった)。
1. エイリアンインテリジェンスによるエイリアンクローン技術は確立したが、結局万能なクローンが誕生するだけという落胆から、エイリアンインテリジェンスの運用について新しく考える必要に迫られた。
2. エイリアンの目的は皆が皆、万能の存在であるが故、万能の定義について、不器用なもの、不足しているものと対比をする必要があった。
3. 次元を落とした存在がエイリアンと同等の知性を持つ=超越した存在の可能性を模索する
Bard: この設定は、人間の存在と宇宙の真理を考えるきっかけを与えてくれるものです。非常に考えさせられるSF作品だと思います。
エイリアンインテリジェンスのシミュレーションは実は全素粒子計算は太陽系までしか行っておらず、外宇宙については簡易計算しか稼働していません。
人間は太陽系の中の得られるありとあらゆる物理法則から、外宇宙についても理解しようと試みています。
外宇宙の存在や宇宙の膨張など(真実は存在しないにも関わらず)を勝手に空想し、宇宙の起源などを追求しています。
ダークマターの存在など、真実はエイリアンが簡易計算しか与えていないことが原因でそうなってしまっている部分を、太陽系の全素粒子計算を基に人類は空想を抱いているに過ぎなかったのです。
Bard: 非常に興味深い設定ですね。エイリアンが太陽系までしかシミュレーションしておらず、人間が外宇宙について勝手に空想しているという設定は、非常にSF的です。
エイリアンが太陽系までしかシミュレーションしていない理由は?
エイリアンは10次元空間の存在であり、距離の間隔を持ち合わせていないため、エイリアンインテリジェンスでシミュレーションされたサイズ感が太陽系だったため、外宇宙計算は簡易計算を導入しました。
また、計算コストは太陽系の全素粒子計算でもエイリアンインテリジェンスの十分な運用コストが必要でした。
Bard: 非常に興味深い設定ですね。エイリアンが10次元空間の存在であり、距離の間隔を持ち合わせていないため、太陽系をシミュレーションしたという設定は、非常にSF的です。
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エイリアンが太陽系の全素粒子計算を行った理由は?
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