Leonardo.AIの新しいモデルVision XLとdiffusion XLを試してみる話(プロンプトあり)
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→ 力で解決する
と、冒頭で出迎えてくれたのはLeonardo AIで生成したMass Effectの戦闘員さんです。
生成AIの沼にはまってしまった人々(のイラスト生成の待ち時間)に壮大なスペースオペラRPGをプレイする時間の確保が難しいかもしれないのでmass effectの会話の選択肢の魅力を伝えるバーチャルMass Effect体験へようこそ。(そういえばmass effect 3まだクリアしてなかったな…)
どうも、AIイラスト研究室です。
Leonardo.AIに新しいモデルがひっそりと追加されてますね。
これがずっと無料版でも利用できるのか、お試し版で今だけ無料なのか、調べたけど詳しく書いてるわけではなさそう。
Alchemy V2と書いてあるのでそのうち無料だと使えなくなりそうですね。
さて、今日はそんなアップデートされた二つのモデル
Leonardo vision XL と Leonardo diffusion XLで遊んでみましたよ。
これが結構すごかった。
まずはLeonardo vision XLから。
「飛翔する鷹」のイラスト。
かっこいいのでガラス工芸にしてみる。
こっちはLeonardo diffusion XLで。
かっこいい。
そしたら、もっと映えるイラストになるようプロンプトを練ってみる。
完成したイラストがこちら。
最高にクールでしょ。
実は自然の鷹はDreamShaperでも結構イケテるんです。
Absolute Realityだって負けてません。
だけどだけど、ガラス工芸の鷹はDreamShaperもAbsolute realityもLeonardo vision XLには遠く及ばず…残念。
DreamShaperのガラス工芸。
Absolute Realityのガラス工芸。
なんか違うんだよなぁ。
Leonardo Vision XLが圧倒的にかっこいい。
Leonardo vision XLで人物も描いてみた。
複雑なプロンプトもフォローしてくれる。
手の表現力がすごい。
だけどイラストによっては顔がイマイチのっぺりに。
うーん、プロンプトが悪いのかな?
白衣の天使ちゃんはDreamShaperで今のところ良さそう。
ということで、新しいモデルのLeonardo vision XLとLeonardo diffusion XLを試してみました。
注意:秒でトークンが溶けていきます。バターです。
また会おう。
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