世界の交通系カード1 パリ、ロンドン、ワシントンD.C.、リバプール
整理整頓していたら、これまで世界各地で使ったチケットとか交通系カードがいろいろ出てきた。
日本のPASMOとか交通系カードは硬質プラスチックのしっかりしたカードだけど、あらためて確認するとこのレベルの交通系カードって世界では少数派かな。
<仏 パリ navigo easy>
繰り返し利用しているこのカードは、行列ができがちな駅の窓口に並ばなくてよいだけでも効果大! navigo用の券売機でチャージすれば良いので楽。
パリ市内の地下鉄、RER、トラム、バス これ1枚でいろいろ乗れます。
<英 ロンドン oyster>
こちらもこのカードを持っていれば専用の機械でチャージできます。そういえばロンドンの地下鉄で鬼のような行列ってみたことないなぁ。気のせいかな???
こんな従来からのtubeや、最新鋭のエリザベスラインも利用可。いわゆる市内のロンドンバスも自由自在!
<英 リバプール walrus>
これらは地下鉄だけじゃなく、バスでも使えます。カードの愛称はビートルズの I'm the walrus からでしょうね。
リバプールではロンドンと同じ2階建てバスが走っているので、2階の前方の席に座れるとなんか得した気分。
リバプールの地下鉄(コレはビートルズのデコ列車)や2階建てバスに乗れます。地下鉄はダウンタウンあたりではループ状の片方向運行でちょっと判りにくかった、使いづらかった印象デス。
<米 ワシントンD.C. SmarTrip>
ワシントンD.C.とアーリントンエリアで使える。
たしか定額じゃなくて、目的地に応じた料金だったような気が。
1日券とかウィークリーとかもあるのかな。
ワシントンD.C.行ったのは2017年だったので、使い方あまり覚えてないんだけど、どこに行くかいくらかかるかをけっこう気にしていた覚えがある
こんな風にそれぞれの交通系カードと街のスナップ並べたら、それぞれの街に行きたくなってしまった。できたらワシントンD.C.とロンドンのナショナルギャラリーはそれぞれ1日丸々かけて漂っていたいなぁ。。。