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2022,23年の海外渡航振り返りと絵画のこと
2023年3月に3年半振りにロンドンのナショナルギャラリーへ行きました。あぁ、やっぱり良かったなあと記事を書いて、それに関連して好きな美術館の記事を書いたら、われながら自分の好みがはっきりしたので、今年のまとめのひとつとして記します。
コートールドのコレクションは収蔵当初英国の恥であるとも云われたと聞くけど、今となっては印象派、新印象派のコレクションは世界有数。
ナショナルギャラリー、いいけど並ぶほどこれらもいいの! と書いたのは米国のシカゴ美術館とボストン美術館。どれも印象派、新印象派とエコール ド パリの優品が多くて堪能できる美術館。
どんだけ好きなん? と思われるでしょうけど、好きすぎてこんなとこ行って記事書いてます。
普段 自分でもあまり意識しないけど、色々興味はあるが、理屈抜きで好きなのはコロー以降の印象派、新印象派とエコール ド パリあたりの作品なのでした。パリに足が向いちゃうのはコレの影響もありますね。パリ中心部は彼らが活躍した100年前から概況があまり変わってないので、ここが作品の舞台かあ、とかその現場にパネルがあったりして画家や作品を身近に感じることができます。
今年は3回の欧米渡航で艱難辛苦、好不調いろいろありましたが無事に平穏な年末年始を迎えることができました。
来年以降も何泊かでもパリ行けたらいいなあ。
(実は今頃になってロンドン、英国よかったなあ とも思ってる。。。)
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