祭囃子が聞こえる あとがき
この作品は文芸部にいたとき、最後に出した作品です。
文化祭のオンライン部誌に載っていました。
何故か私だけ体裁が変えられていて、かぎかっこ外れてたり、字下げしたのに上げられちゃってたりしてて、残念な感じのまま発表されています。ちょっとだけ悔しかったので、こちらで上げてみました。
私には田舎らしい田舎がないので、幼い頃、友人が帰省した話をするのが羨ましかった思い出があります。
羨ましさを昇華させた結果、ファンタジーな感じになっていると思います。
人間関係に悩んでサークルは2年で辞めたのですが、作品は書き続けています。
見てくださりありがとうございました。