新月の君 あとがき

「新月と君」は文芸部にいたとき、合同誌に上げた作品です。確か冊子になった作品で、こちらには上がってなかったので、載せてみました。
大学生になってから小説を書き始め、この作品は5作目くらいだったと思います。
ヒロインは猫をイメージして書きました。猫はこちらから近づくと離れていくのに、こちら側が興味を示さないとちょっかいかけてきますよね。あと、不意にいなくなることがあるので、猫の不思議なところや天邪鬼なところを込めてみたつもりです。
読んでいただきありがとうございました。

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