【新卒訪問看護師】新卒で訪問看護師になろうとした理由4選

はじめまして。こんにちは。私は新卒で訪問看護師として働く予定の看護大学4年のyoppiです。

今回の記事では、私が病院の内定を取り消し、新卒で訪問看護師として働こうと思った理由について４選まとめました。

この記事を読めば、新卒で訪問看護師として働く理由を知り、看護師としてキャリア形成する上での選択肢として増えることでしょう。

さらに看護学生は、看護学実習が大変であり、就職に対するモチベーションが低下しやすいことから、「私看護師に向いていないかも」と感じる人は多いと思います。そのような方に対して、私は同じ看護学生の立場で記事を書くことで、看護師として働くためのモチベーションになってほしいという思いも込めて作成しました。気軽に読んでいただけると嬉しいです。

今回紹介する記事はこちらです。

１．私が思い描く看護師像と訪問看護がマッチしていたため

　私は「患者として捉えた看護ではなく、療養者として捉えた看護を大切にしたい」という看護観を看護学生の実習を経験してから、働く上で大切にしたいと考えるようになりました。

　訪問看護は疾患を抱えながら自宅で生活する方に対してケアを実践します。そのケアの本質となるのは療養者や家族がどんな生活を送りたいのか・送ってほしいか等の想いです。その想いを基に居宅サービス計画書や訪問看護計画書が作成されます。
　私が伝えたいことは、ケアのみならず家でどんな生活を送っていきたいのかを含めた視点を大切にし、その人の生活に入り支援ができるのは、訪問看護の魅力でありその魅力が私の働く条件とマッチしていたため、訪問看護師になろうと思いました。

２．新卒訪問看護師に対する教育制度が充実していると感じたため