見出し画像

メンテナンス

私は反り腰です。

#急に


反り腰とは専門的な言葉で「骨盤前傾」といい、骨盤が前側へ倒れ骨盤にある骨の1つである坐骨(お尻の下の骨)が後ろに出っぱっていることを指します。本来、人の正しい姿勢はS字姿勢であり、骨盤がまっすぐに立ち、背骨がゆるやかなカーブを描いています。これに対して反り腰の状態は、骨盤が開いて前に傾くことにより背骨のあたりから反りかえってしまい、S字姿勢が崩れてしまうのです。

https://www.mtgec.jp/shop/pages/styleblog_warped-waist


それも、反りがかなり強いようで、先日理学療法士の方に相談したら、パッと見てもらっただけだけど、割とひどい方だという。。

#やはり
#自覚あり


反りが強いので、仰向けに寝転がると腰が浮いてしまう。
浮いている空間に、こぶし一つ分余裕で入ります。

一日反り続けた腰を伸ばして和らげないと、翌朝は大惨事。

腰の可動域が狭く前に屈めなくなってしまうので、ズボンの脱ぎ履きと、子どもたちが脱ぎ散らかしたパジャマの抜け殻を拾うだけで悲鳴をあげてしまう。



反り腰とは、かれこれニ十数年の付き合い。


いい寝具より、寝る時の姿勢で可動域が変わるので、自分で編み出した技は “鍋ねこ” ポーズで寝ること。

https://image.peco-japan.com/optimized_images/309659.jpg


背中を丸めて伸ばして、どれだけ反発を和らげられるかがポイント。(と思っている)


ただ、この寝方には問題点があります。

毎晩、母は姉妹に挟まれて寝ているのですが、横向きに寝ると姉妹どちらかに背中を向けることになってしまい、手を繋いで寝てほしい2人は手が繋げないとご立腹になる。

#面倒
#かなり面倒


おかげで、せっかく編み出した鍋ねこポーズで眠れる日はほぼない。


反り腰の原因は色々あるようですが、とあるサイトに出ていて納得した自分に当てはまる原因は、背が低いことへのコンプレックス。

小学生の頃から背が低いことがコンプレックスだった私。
少しでも背を高く見せたくて上半身を伸ばしてて(極端に表現するなら威嚇ポーズ)、長い時間長い年月やってたものだから、かなり反りが強くなってしまった模様。。



理学療法士の方いわく、腹筋を鍛えれば改善されるとのこと。


前身側に筋力があれば、自然と背中側が伸びる。
筋肉の伸縮の特性だとか。
(語彙力ないので説明が下手)


理屈はわかった。よく理解できた。
なるほど、とても納得した。



でも、腹筋か。。


腹筋かぁ。。


#ポンコツ
#腹筋ゼロ回も無理
#反り腰
#改善したい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?