私の「すき」

毎日を過ごす中で、所々で私が好きな瞬間がある。
それを今日はこのnoteに綴っていこうかな。

まずは、私が1番幸せを感じるであろう美味しいご飯を食べているとき。
誰かにおすすめされたお店。SNSを見て行ったお店。いつものチェーン店。昔から愛してやまないマクド、CoCo壱。
まあ、これらは言わずもがな私の大好きな瞬間だ。
あ、ひとつ忘れていた。
来来亭だ。　ラーメンはまあ、普通だがここの豚キムチ定食は化け物だ。化け物級にうまい。ここの豚キムチを超えるところはないだろう。絶対に行って欲しい。ここまで推すのだから明日にでも行ってきな。

あとは、
凄まじいパワーを感じる大自然に行った時。
この瞬間は何にも変えられないほど癒され、パワーがもらえる。
大きく、広く、深く、遠く。
その場にいるだけで、自分もその気になれる。
その時だけは、自分の心に余裕が生まれる。
なんでもいいや。どうにかなる。ってね、
なんか自分が大きくなった気にさせてくれる。
自然って不思議で生きているみたいで、なにかと訴えかけて来るし、伝えてくる。
「その悩みは、ちっぽけなことやで。」
「もっとラフに考えて、生きて良いんやで」
ってね。
大自然は、自分の心をリセットさせてくれる。
それと同時に、今の自分の気持ちを教えてくれる。表してくれる。
何かに悩んでいるんだな。
不安なことがあるんだな。
誰かに助けを求めているんだな。
って
自分のことを俯瞰して見えるという表現が正しいかな。
だから、私は大自然が好きなのだろう。
それは木々に限らず、海、川、田んぼ、草原。
地球そのもののことだ。
まあ、逆を言えばそこが自分の心の拠り所なのかもしれない。
そこがなければ私はとっくの前に壊れているだろう。
私は自分のことをあまり他人には話さない。
他人に話す時は、いつも着飾った自分。かっこよくて、性格良くて、ポジティブで元気で。
そんな私の理想のかっこいい自分になりきっている。演じている。ただその着飾っているのは、無理をしているわけでもなく、大変だとも思わない。
その演じている自分がありのままの自分になっているのだ。
なってしまっているのではなく、なっているのだ。
人に弱みを見せない。それこそがありのままの自分になっている。
その強く、かっこよく、逞しく、ポジティブな自分がありのままの自分だと思い込んでいる。その自分でいた方が他人からよく思われるから。
あなたは強いね。ポジティブだね。かっこいいね。
って最高な言葉しかかけられない。
これって最高に幸せなことだな。って思っている。
ただ、このままでいいのかは分かっていない。
まあ、よく思われるならこのままでいいのか。別に自分は無理していないし大変だとも思わないし。
まあ戻るけど、田舎生まれで良かった。
大自然の良さを知れてよかった。
ありがとう。大自然。

あと好きな時は、気持ちよく運動してる時かな。
やっぱり幼い頃から外で運動をして汗をかくのが好きだったな。もうとにかくアウトドアで外で遊びまくっていた。
当時も、家でお菓子を食べながらゲームがしたいという人は数多くいた。
むしろ今の時代は過半数が後者なのだろう。

シンプルな鬼ごっこ
ケイドロ
缶蹴り
靴飛ばし
ジャングルジム鬼ごっこ
氷鬼
増え鬼
今思い返せば数えきれないほど外の遊びがあった。
まあ足が速かったから重宝されまくっていたけどね。
あなたの力2人分。いや3人分やから2人こっちに多くもらう。など数的不利にされることが多々あった。
その頃から今も変わらず、運動が好きだ。
サッカーに出会い、サッカーと一緒に生きてきた。　
今は少し離れたが、たまにサッカーをするくらい。　今は、太らないためにジムに通ってるくらいかな。　
話が脱線しすぎたが、私は体を動かすのが好き。汗をかくのが好き。

汗をかくで思い出した。
サウナだ。
私はサウナが好きだ。
昔はサウナなんて大嫌いで絶対に入らないタイプだった。
でもミーハーな私は、流行に乗ってサウナを本格的にしてみた。
そしたら、飛んだ。整うというより飛んだ。
あれは飛ぶ。感覚的には、重力が何十倍にもなって体を沈めてくる。頭がグルングルンする。不思議な感覚。気持ちいいのかすらも分からない。
そろそろサウナハットを買おうかな。
これを思って1年くらい経つけど。
買うタイミングを探さないと。

あとは、なにが好きかな。
あ、他人の価値観や考え。過去未来問わずその人のありのままの姿を知るのが好きだ。
普段なんとも考えてなさそうな人でも案外深いことまで考えて行動している。
そんな考え方があったのか。そんなことを思って日々生活しているのか。ってその人の考え方に共感もできるし、逆に共感できない部分もある。それはそれで面白い。決して否定的になるのではなく、新しい知識や価値観が得られると思える。
だから深い話というか、お互いに向き合って会話するのが好きだ。
まあそこまで深い話というか、踏み込める人はそう多くはない。
面白いな。
100人いれば100通りの考えがあって価値観がある。
似たり寄ったりはあるが、全く同じの人はいない。
だから、相手の価値観や考え方を受け入れる必要があるんだね。
自分だけと思わずに、相手の価値観を受け入れる。
それだけの心の広さ、余裕が必要なんだろうな。
そんな余裕のある大人になりたい。
全てを受け入れられる人でありたい。
自分を後回しにできるほどの余裕を持ちたい。

そんなことを言っても行動しなくてはいけませんね。
よし、行動行動！

まだまだ好きな瞬間はあるから、思いついた時にでも日記に書いていこうかな。
またね