もしもの話
僕はよく友人などと「もし〇〇だったらどうする?」って話をします。
(いざ文字にしてみるとなかなかウザいですね笑)
「過去と未来どっちかに行けるならどうする?」
「もし僕が実は皇族の人間だったらどうする?」
とかです。(やっぱりウザいなこれ)
そのどうする話のひとつとして僕が特に興味あるのが、
「もし、この世の中の謎とされていることを一つだけ知れるとしたら何を知りたい?」
です。
この話をすると相手が興味を持っていることを新たに知れたり、なぜそれが知りたいのかなどその人の今まで知らなかった部分を改めて知れたりできること、自分が知らなかったことを新しく知れることなど聞いてて楽しいです。
この質問において、僕自身が知りたいことは何かというと、ヴォイニッチ手稿の真実です。
そもそもヴォイニッチ手稿は知ってますかね?
多分知っている人も多いとは思いますが、簡単に言うと未解読の文字と謎の植物等が書かれた謎の本のことです。
このヴォイニッチ手稿がとにかく謎すぎて死ぬまでに解明されてほしいと思っているものの一つです。
実はこういった都市伝説ではないですが、歴史の謎的なものが大好きな僕です。
死ぬまでに人任せに知りたいものがたくさんある僕ですが、こういった楽しみがあれば若い老人でいられるのではないかなとも思っています。
若作り頑張るぞ。