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marukoblog
何だか、鶏の唐揚げを食べたくなった。それも、大分の定評のある美味い奴。
ラジオを聴いていたら、何だか大分の、それも定評のある美味しい唐揚げだ。
醤油味だろうと塩味だろうと、それは構わない。兎も角、美味い唐揚げが食べたくなってきたのだ。
母親が元気なうちは、そんな事を言おうものなら、山のように唐揚げが食卓に並んだ。
それも、各種の味でだ。
味ってのは、これって決めて出て来るからアリガタイ。
でも、そんな事もかき消す、母親の愛情があった。
もう一つ、忘れられない味のひとつがある。
それはサバカレーだ。簡単に言えば、お肉の代わりにサバの唐揚げを入れたものだ。
これは、サバの旨さも加わっていると思う。