こんばんは。年明けの怒涛の卒論合宿によりその後も1ヶ月くらい朝4時に目が覚めてしまう生活がしばらく続いていた濱です。先日、成績が確定し、とりあえず卒業することができそうでほっとしています。 サッカーに関する進路が難航していた年末年始。対して卒業研究(本体)提出期限が1月16日。サッカーの方が何も決まっていない段階で大学なんて集中できるはずもなく、年が明ける前に今学期での卒業は一旦諦めていました。ところが、選手兼コーチという話がまとまり、それならば今学期に卒業した方が絶対いい!
今回のリハビリで感じたことが2つあるので今日はそれを話そうかなと思います。 一つ目は 「同じように何かで苦しんでいる人に対する気持ち」 カターレ富山で同時期に前十字靭帯を怪我していた2人(柳下選手、ガブリエル選手)とチームがキャンプに行っている時から「しんどいな~」と時に愚痴を吐きながら3人でリハビリをしていたわけなんですが…… 自分のリハビリがうまくいっていない一方で、同時期の似たような怪我の2人が順調に復帰へと近づいていくと、自然と「なんで自分は」という焦りとか悔
すでにリリースで発表されていますが、2023シーズンを【BTOPサンクくりやま】で選手としてプレーしながら、【北海道コンサドーレ札幌】でスクールコーチをすることを決断しました。 北海道コンサドーレ札幌、そしてレンタル先のカターレ富山、両クラブに契約満了を告げられてからこの決断に至るまでの経緯を話そうかなと思います。 『契約満了』 正直ショックではなかったです。僕の場合、そうなることはこれまでの結果をみれば明らかなことでした。強化部の方と正式にその話をした時にはすでに選手