息苦しい世の中になったもんだ

　なんで世の中こんなに生き辛くなったんだろうな～
便利を追及してどんどん作り出し　
余計に身動きのできない不便な世界を作り出している
　どんどん物に溢れて窮屈な息苦しさしか感じない
　　　それ　本当に必要？
例えば洗剤　ホームセンターに行くと競うかのように
「これでもか！」という位アホほど並んでいる　
欲しい商品が何処にあるのか分からない…
家は重曹とクエン酸　牛乳石鹸で十分間に合っている　
　身体や地球に悪そうな成分ばかりの商品群
勿論食品も添加物だらけ　
海外で禁止されている農薬も堂々と使われているこの国では　
自分で選ばないと安全なものは手に入らない
因みに自分は38年間ベジタリアン　
口に出来る食材は限られていたけれど　気持ちは豊かだった　
今の時代は日本でもベジタリアン・ビーガンが増えてきて食べるものは豊かになった　食と健康に関して意識が高まってきた
自分を守るのは自分　自分をご機嫌にするのも自分
何ごとにも気にかける人と気にかけない人は分かれる
医療もそう　ワクチンなど強制的に毒をばらまいているだけ
多くの人は与えられているものを疑問もなく受け入れて壊れていくだけ
多数決は正しい！と洗脳されている　
　知らず知らず自分や地球を汚して自然や生命をむしばむ　
地球は自分自身の姿であることに気が付かないまま
　世の中はすでに飽和状態　進化ではなく衰退している　
大切な事なんてそんなに沢山ないのに　優先順位も分からないまま
ただ周囲に振り回されて生きているだけ　だから虚しいだけ
追いかけても掴むことのできない形のないものを頑張って探している
　もっと身近に在る幸せに気付こうとしない　
折角生きているのに勿体ない
子供のころから教え込まれてきた　競うことや記憶することに一生懸命で
　周りに振り回されてばかりで　
気が付いたら何処へ向かえばいいのか迷っている…　
　　　自分って誰？　何がしたいのかな？
　物事も他人も違和感を感じたら近寄らない　寄ってきたら遠ざければい
自分に嘘を付いたら行けない　
胡麻化すことに慣れてしまうと真実が何かも分からなくなる　
自分を大切に取り扱うことは自分にしかできない

　　　人は何処に向かえばいいのか？
心地よく光を感じる方向　
気持ちが暖かくなり自分が好きになる行動
人生の地図はいつも自分の中に在る　行く先々で道に迷ったら
辿り着いた人に聞けばいい　夢を叶えている人に聞けばいい
探して見つからないものは今は探す必要がないのかも知れない　
必要になった時に気が付けばいい　気が付けるように自分の心の声に静かに耳を傾けることが大切だと思う
　あれもこれもと追加するのではなく　削ぎ落す方が大事なんだな～
と気付かされる　
　頭の中も余裕が無い上に色々入れてしまうからゴチャゴチャ
優先順位の説明で有名な話があります

　「岩と小石と砂の話（Rocks, Pebbles and Sand Story）」
　瓶の中に入れる優先順位は、石の大きさ（重要度の大きさ）に比例して、大きな石（岩）を先にいれることです。小石、砂、岩、砂、岩、水というようにいき当たりばったりで入れていくと、隙間があってもすぐに瓶がいっぱいになってしまいます。また、瓶にまず水を入れてしまうと、石や砂を入れる余地が最初から制限されてしまいます。　人生においても、自分にとって一番大事なもの（大きな岩）を最初に壺の中に入れ、その後に仕事や家、車のような小石、その他の小さな砂やビールを入れていくのがよいでしょう。砂やビールといった些末な事象で人生を満たしてはならないのです。

　生きる為に必要なことは　
生きることに必死な者からしか
教わることはできません
　大事なことは隠れて見えない　
でも何が大事か解れば人生はものすごく豊か　
空気が美味しい　水が美味しい　季節が巡ること　
今を生きていること　
それで十分幸せなのだと
気付きます
　

　今日も自分勝手な暴走文章にお付き合い頂き感謝いたします