Jazz Olive

JAZZを聴きながらオリーブ栽培をしてます。 大地の恵みをいただいたり、月の力を借りながら農薬、化学肥料を使わずに栽培 美味しくオイルが絞れる事を夢見て日々奮闘中🌕

Jazz Olive

JAZZを聴きながらオリーブ栽培をしてます。 大地の恵みをいただいたり、月の力を借りながら農薬、化学肥料を使わずに栽培 美味しくオイルが絞れる事を夢見て日々奮闘中🌕

最近の記事

収穫

3年前から取り組んだオリーブ栽培、10月11日に初めての収穫が始まる。どれだけ収穫出来るかはわからないが滋賀県と愛知県のオリーブ仲間と一緒にオイルを搾ってみようと思う。 いくつになっても新しいチャレンジはワクワクする。 3年間の集大成 考え深いものがあった。今年は少ない量だったがオリーブ農家として大きな大きな収穫があった1年になった。また来年に向けて頑張って取り組みたい。待ってくれている人の期待に応えれるように丁寧に栽培していこうと思う。

    • FEATURE OF THE MONTH

      今月はHANK MOBLEY🎷 ジョージア州出身のテナーサックス奏者だ。ハンク・モブレーはコルトレーンと違った鋭さがある。今月は絶妙なエッヂの効いたハンク・モブレーと一緒にオリーブを栽培したい🫒

      • FEATURE OF THE MONTH

        気づけば10月🌕今月のFEATURE OF THE MONTHはArt Blakeyだ🎵 Art Blakeyは当初ピアニストだったがそれを断念しドラマーになった🥁 自分の中では1番好きなJazzDrummerだ。 今月はArt Blakeyと共にオリーブを育てたい。 ベタではあるがやはりMoanin'が1番好きだ。 自分がテンション上がるようにオリーブにも弾むように成長してもらいたい。 休眠期間まであと2ヶ月程、来年に向けて成長して欲しい🫒

        • 気候が変わる?

          最近は本当に気候が変わったと思う。それは日本だけではない。世界全体が変わった気がする。人も体調の良い日悪い日があるように地球にもあって良いと思う。 もともと自然に自分達が合わせないと行けないのに、自分達に自然を合わせようとするから色々不具合を感じる。 自然とは偉大でその中で生活できている事が素晴らしい。メディアでは気候について色々報道されているが目の前に起こっている事を受け止めて地球と共に生きたい。 10月になっても日中はまだまだ暑い。夏日を記録する所もたくさんある。植物

          剪定

          オリーブは生育が早く定期的に剪定しないと枝が密集してしまう。風通しを良くするために剪定する必要がある。あらゆる文献を読むと時期があると書いてある。自分はオリーブ栽培をしていて思うのはいつでもいいのではないか! 植物の生命力は凄まじいものがある。 これぐらい密集してるのは良くないのでどんどん剪定しないといけない。オリーブにとってベスト栽培をしていきたいと思う。 この様な密集した木が100本以上、いつ終わるかわからないが少しずっとやっていこうと思う。

          FEATURE OF THE MONTH

          今月のFEATURE OF THE MONTHはTeddi King🎵今月は彼女と一緒にオリーブ栽培をしていきたい。 Teddi Kingはアメリカ、ボストン生まれのジャズボーカリストだ。 まだ聞いた事がない人は是非聴いてもらいたい。 このアルバムはいいアルバムだ。夏の日差しに耐え抜いたオリーブを癒やしてくれるはずだ。 柔らかくなった日差しと共にオリーブの成長の手助けをしてもらいたい。

          FEATURE OF THE MONTH

          Oscar Peterson

          今月オリーブに聴かせているJAZZはOscar Petersonだ。Bill EvansやKeith Jarrettと違ってなんか独特なピアノだと思う。コロコロした可愛い感じのピアノが特徴だ。 オリーブにも丸く大きくなって欲しいと思い今月はOscar Petersonにした。 この猛暑にあっていたかと言うと微妙だがOscar Petersonのいい曲はたくさんあるので気持ち良く作業ができている。8月も終わりになる。最後に台風が来たがOscar Petersonとオリーブと共に

          Oscar Peterson

          Olive

          現在栽培している品種はアルベキナ、エルグレコ、コロネイキ、シプレッシーノ、ドルチェアゴージャ、ネバディロブランコ、フラントイオ、ベルダル、ミッション、モライオロ、ルッカの11品種だ。 多品種を栽培してどの品種がその地の気候に合うのか、土壌に合うのかを調べている。 4月に植えて全ての品種が順調に成長している。中でもアルベキナ、シプレッシーノ、コロネイキが順調だ。来年以降はこの品種を中心に増やしていこうと思う。 まずは500本を目指してその後5年から10年かけて5000本まで増や

          JAZZ

          オリーブにJAZZを聴かしてる。何の意味があるかはわからない。ただ自分がJAZZ好きだがら流してる。自分が気持ち良く作業出来るとオリーブにとってもいい気がしてる。 根拠はないが嫌々作業をするより気持ち良く作業する方がいい!きっとオリーブにも伝わるはずだ。  Oscar Peterson 今月のFEATURE OF THE MONTHは Oscar Peterson Trioを選んだ。 PetersonはカーネギーホールでLouis ArmstrongやStan Getzな

          FUJIROCK

          現地には行ってないが自宅でFUJIROCKを見た。JAZZが好きで上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonderを見たがいいライブだった。 いつもJAZZばかりではなくR&B、Blues、SOUL、ROCK、REGGAEなども聴く🎵 28日に見たNOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDSには鳥肌が立った。 NOELが好きと言うよりか年代的にoasisの曲の方が耳馴染みがある。What everやStand By Meが流れ色々思い出しながらD

          月との関係

          人間を始めとする動物や植物などに大きな影響を与える月、オリーブを栽培する中で月との関係も重要である。例えば追肥のタイミング、剪定のタイミング、除草のタイミング、タイミングがずれても問題ないがどうせならベストタイミングで作業をしたい。植物のタイミングに自分が合わせる。自然の流れに振り回されるのも悪くない。 農業と言う仕事は都会で働くサラリーマンとは全く違って自然の中の一部に自分がなる必要がある。自然と一緒に仕事ができるなんて素晴らしいことだ。働く事を考えさせられる。 これから

          月との関係

          楽しい仲間との食事

          楽しいは人それぞれ違う。楽しい内容が近い人たちとは自然と惹かれ合う。そんな気の合う仲間との食事は格別だ。時間もあっという間に過ぎ去ってしまう。 趣味の話しや仕事の話しそしてこれからの人生をどう楽しむかの話しなど! みんな別々に生活しているが集まった時の時間はいつも特別な時間になっている。 そんな仲間に会えた事に感謝してる。 もういい歳なんでこんな事はなかなか出来ないが仲間といる時の気持ちはいつもこんな感じだ。 もちろん嫌なこともある。どちらかと言うと嫌なことの方が多いかもし

          楽しい仲間との食事

          猛暑

          本当に暑い。毎年これほど暑かったのかと思う。水分補給も大切だが同時に塩分の補給も必要だ。私はいつも塩分を補給する時、完全天日塩を補給する。その塩には本当にお世話になっている。手間をかけ暑い中、毎日塩を混ぜ続けて完成する。 塩は幾つもあるが納得している塩を体に入れたい。いつか塩職人さんにオリーブ塩を作ってもらう事を夢見て明日からのオリーブの作業も頑張りたい🫒 Extreme heat It's really hot. I wonder if it's ever been t

          チャレンジ

          栽培が難しいと言われたエリアでオリーブ栽培を始めて5ヶ月、今のところは順調に育っている。 最近は異常気象で今までの常識が通じない。 無理だと諦めずどうしたら出来るかと考える思考にならないといけない。 自分は否定から入らず、どうすれば出来るかを考えチャレンジする人になりたい。 オリーブ栽培で難しいのは水の調整、高知県は年間降水量日本一、水分が多ければ抜けばいいそれをどうするか考える。 水を抜ければ温暖な高知県では必ず出来る。 栽培が上手くいけばこの高知県の新たな特産品にな

          チャレンジ

          草刈り

          この草刈りにも月との関係がある。 それはタイミングだ。 雑草にダメージを与える事で成長しにくくなる。いつも老体に鞭打って作業しているため少しでも草を刈る回数が減ると助かる。 自然と向き合ってオリーブ栽培をしたい。 草刈り中はJAZZが聴こえないのが残念だが🎵 Grass cutting Mowing the grass also has a connection to the moon. It's all about timing. Damaging the weeds

          GEORGE CABLES

          今日は大好きGEORGE CABLESの The George Cables Songbookを 圃場で流した。梅雨明けを思わす気温と日差しの中軽快なピアノが流れた。 暑さはあったが好きなJAZZとオリーブと自然が相待って何とも言えない心地よい時間が流れた。約2時間ほどの作業だったがあっという間だった。作業を終え音楽を止めた瞬間、夏と疲労を感じた。これからはあまり無理な作業を控えないといけない🎵 GEORGE CABLES Today I played The Geor