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サイバーエージェントは「多様性」に配慮した会社か-広告業界の常識から考える


答えは、Noである。

サイバーエージェント社員といえば、同じような顔をした同じような雰囲気の社員が非常に多い。

これは社員の口コミを見ればわかる。もっと悪い言い方をしている人もいる。


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更にプロダクトを見ても一目瞭然である。

時代はボディポジティブというが、それとは真逆のプロダクトが生成されている。

例えば、サイバーエージェントを有名にしたと言っても過言ではないサービス、Ameba blog (アメブロ)のブログカテゴリーを見ても一目瞭然である。

Abema blog(アメブロ)

何か感じる人はいただろうか。

例えば、特定の体型を前提とした広告は、配慮するべきだという考え方が広告業界の常識である。


LINE社 広告審査のポイント


LINE社でも特定のコンプレックスを露骨に表現したり、関係がないのに水着の写真を使ったりすることも広告で禁止されている。

それなのに、サイバーエージェントときたら、である。

次回はAbema TVをご紹介するが、特定の体型を前提としたり、特定のコンプレックスを露骨に表現すること、不審な胸部の強調などは当たり前に行われている。

サイバーエージェントはちゃらちゃらした会社というイメージもあるかもしれないが(口コミで書かれていた)これらは社風では済まされない。


法律やガイドラインを無視して一人突っ走ることは、ただ洗脳されているだけである。詳しくはまた書いていく。


ジェンダーギャップ指数が過去最低を記録したり、LGBT法案が問題になったり、何かと無視できない中、サイバーエージェントは多様性からまだまだ遠いようだ。

サイバーエージェントに関する評判や情報に関してはまた随時お伝えしていきます。何が宗教的なのか、何が多様性から遠いのか。

最後までご一読いただきましてありがとうございました。


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