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日本で一番!?多様性から遠い企業って?サイバーエージェント社の裏側③

ご訪問いただきましてありがとうございます。

SDGsウォッシュという言葉があります。
SDGsの実現が全く伴っていないのに、表向きだけSDGsを掲げる企業のことです。

多様性が伴っていないのに、多様性を声高に謳うケースも少なくないのが現状です。

その多様性ウォッシュが起きている企業のひとつがサイバーエージェントです。

特にAbemaに関してはサービスのメインコンセプトまで「多様性」を取り入れている。もっとたちが悪い。もっと本気で向き合って欲しいものです。

今回は多様性なんか全然気にしていないじゃないか!!!むしろボケですか、とでも思いたくなるサイバーエージェントのいい加減さについてご紹介をしていく。

ちなみに広告ガイドラインというものは国や企業がそれぞれガイドラインを制定しており、広告業界において暗黙のルールとなっている。

※参照 

多様性から遠い多様性ウォッシュ①

セクハラ・・・?実際に言うとセクハラ問題になりかねないことをバラエティーとして扱う。


ABEMAより

ガイドラインにもありますが、それが娯楽目的であったとしても、特定の性や特定の体型を前提とした表現は控えるように記載があります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000069144.html


タレントのSHERRYさんも言っていますが、バラエティーだからいい、なんていう考え方はもう古いのです。そう言ったものに「笑わない」とも発言されています。

https://www.youtube.com/@SHELLY_SexEd



多様性を真に理解し、多様性を利用せず、誰もが不快にならないコンテンツづくりになってほしいと思います。


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