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アイプチ使う前には二重の下地を作るべし! 【整形なし!たった半年で自力で二重を作る方法②】

自力で二重を作りたいときにはまずは下地作り!

下地さえ作れば二重ラインがつきやすくなるし、目の負担もかなり減らせます。

焦らずにまずは下地作りを徹底してみて!!

今回は前回の続きから!


前回の記事はこちら↓




アイテープで「魔法の二重の下地」を作る! 【まずはこれから】


二重ラインを作るにはシンプルだけど実は効果的なアイテム。

アイプチよりも目立たない存在だけど、威力はすごい。

アイプチに比べて目元への負担が少ないし、少しずつ自分の理想の二重を作れます。

食い込みもしっかりしてくれるから、二重ラインの下地には持って来い。

何よりも二重の状態に慣れていない目が疲れにくい。

二重ラインの下地を作りながら、二重の癖付けもやれて一石二鳥。

まずはアイテープを使って下地を作ること!

アイテープを使う前の準備


アイテープを使う前には準備が必要。

ついつい面倒で準備せずにいきなり使っちゃうこともあるけど、初心者ほどきちんと準備して。

ちゃんと準備さえすれば剥がれにくくて、肌への負担を減らせます。

1.目元のクレンジング

アイテープが上手く貼れないのは、汚れや油分が残っているからです。

クレンジングをしっかりして、目元を清潔にしてから使いはじめること。

まぶたに「もっちり感」を残す程度の優しいクレンジングが◎。


2.目元の保湿

目元が乾燥していると、アイテープがうまく密着しないことが。

目元専用のアイクリームやジェルでしっかり保湿してから、アイテープを使いましょう。

潤いがあるまぶたでこそ、アイテープの効果を最大限引き出せる。

ただクリームを塗った直後はベタベタしちゃうから、少し経ってから使うことがポイント!


アイテープの貼り方【スムーズに魔法のラインを作る】


1.アイテープをカットする

アイテープを長すぎると不自然に見えたり、逆に短すぎると効果が薄まる。

まずは目の幅にぴったり合った長さにカットするのがコツです。

最初は少し長めに切ってみて、調整していくのもOK!

もちろん自分の目の長さに合っていればそのままで大丈夫。


2. 二重ラインの位置を決める

目を開けた状態で、理想の二重ラインを決めておく。

プッシャーでまぶたを折り込んで、イメージをしておくと理想に近づけておすすめ。


3. アイテープを貼る

目を閉じた状態でアイテープを軽く押し当てて、密着させるだけ。

少し指で押さえて、テープがしっかり固定されたことを確認したら完了。

目を開けた時に不自然でなければOK!


4.ラインの調整

目を開けた時に、二重ラインが自然かどうか、理想通りかを確認。

左右のバランスが取れていないときは、微調整を加えて理想の形にしてみて。


メザイクで「ナチュラル二重ライン」を作る! 【薄くて軽やかな仕上がり】


アイテープは目立ちやすいし、厚みもある。

もう少し軽い感覚のものが使いたいのならメザイクがおすすめ。

アイテープよりも外出向け。メイクもしやすいし。コンビニくらいなら平気で行ける。

メザイクの使い方【優しく貼り付けて自然に仕上げる】

1.テープをカットする

メザイクは薄くて柔軟性があるアイテム。

だから自分の目元に合わせてカットしやすくてありがたい。

まずは目幅に合わせて調整して、余分な部分はカットして使うこと。


2.テープを貼る位置を決める

目を開けた状態で、理想的な二重ラインを確認。

自然な感じで目を開けた時にラインが浮かび上がるように調節して。


3.テープを優しく貼り付ける

目元を引っ張らずに、優しくメザイクだけを引っ張りながらをまぶたに貼りつけるだけ。

4.二重ラインを確認して調整

メザイクを貼った後、目を開けて二重ラインを確認。

左右のバランスが取れているか、また不自然な部分がないかチェック。

微調整が必要であれば、少し位置をずらしてみて。


下地を作るときにはどっち?アイテープとメザイクの使い分け

アイテープ

自力で二重を作るなら目はとことん大きく!

大きければ大きいほどうれしい!なら、アイテープがおすすめ。

幅広い二重ラインが作りやすいし、安定した食い込み力があります。

ただし外出はしにくい。家に居るときだけがおすすめ。

メッシュタイプでもいいけど、ちょっと食い込み力は弱めだから、厚めのアイテープの方が二重定着は早いと思う!

メザイク

自然で、そこまで幅広い二重は望んでいないタイプならメザイクもおすすめ。

見た目が自然だし、メイクとかできれいに隠せる。

アイテープよりも外には出れる。

ただし練習は必要。

(私は一箱無駄になった)

最低でも数週間は下地作りに専念して!【焦るな、着実に!】


まずはアイテープ(もしくはメザイク)で二重ラインの下地を作ってから、本格的にアイプチで二重ラインを作っていってほしい。

アイテープを貼り始めたころはまぶたにただテープが乗ってるだけの状態かもしれないけど、確実に癖は付くから諦めないで!

(ちなみに私はアイテープ貼りたての頃、まったく食い込まなくて家族に「まぶた怪我した?」と聞かれた 笑)

早く二重になりたい!って焦る気持ちは分かるけど、ここが踏ん張りどころ。

ここだけでもやったら後が楽。

慣れないうちは寝るときだけでも。(寝ているときにまぶたを閉じてても、意外と食い込む ←実体験)

慣れてきたら日中の数時間と、時間を増やすのもおすすめ。

まずは2週間から3週間くらい、うっすら二重線が付くまでチャレンジしてみて!

次回はアイプチを使った二重ラインの定着について解説します!

お楽しみに!


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