習字(14)

画像1 習字(14A):李白「春夜洛城聞笛」:「どこの家の玉笛か、音を飛ばし春風に散じて洛陽に満ちる。曲中に折揚柳の調べあり、誰が故郷を思う心をおこさずにいられようか。」”色物”のアイディアがちょっと枯渇してきたのでひさしぶりに習字をしてみた。
画像2 習字(14B):線を細くしてみた。
画像3 習字(14C):ちょっとスピードをおとして書いてみたが、逆に垂直方向がぶれてしまった。最近徽宗の痩金千字文を見てその変態的な緊張感にはまっている。もちろんこれは及びもつかないが。

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