習字(12) 3 オサムエバタ 2024年2月17日 07:49 習字(12A):「怨情」李白「美人は御簾を上げ、奥に座りながら眉をひそめている。見れば着物が涙で湿り、誰を思っているのかは知れない。」 習字(12B):すこし線を細くして詩の雰囲気に近づけてみたが。 習字(12B):こういう艶っぽい詩にはやっぱり、上の隷書や下の篆書にはふさわしくないだろう。 習字(12C):古代装飾文様のもつ呪術性のようなものが、篆書体という文字から立ちのぼってくるかのようである。 #書道 #李白 #篆書 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート