しがない介護福祉士

介護業界、看護業界には付きものである移乗などによる腰痛 既存のボディメカニクスの原則は本当に正しいのでしょうか? 武道の観点から見たボディメカニクスを広めて腰痛に悩む人を少しでも減らしたい。

しがない介護福祉士

介護業界、看護業界には付きものである移乗などによる腰痛 既存のボディメカニクスの原則は本当に正しいのでしょうか? 武道の観点から見たボディメカニクスを広めて腰痛に悩む人を少しでも減らしたい。

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ボディメカニクスの疑問

福祉業界では当たり前に普及している知識であるボディメカニクスだが、疑問を持ったことはないのだろうか。 私は初めて学んだ時からずっと疑問が沢山ある。 福祉系の先生も、施設職員も、介護ベテランの家族も誰もその疑問について言及しない。 何故だろう。 これが正しいという先入観なのか、そこまで深く考えていないだけなのか、、 noteを始めたのも疑問の解消と私自身の考え方による介助方法の普及の為である。 次回から話していきたいと思う。

    • 自己紹介

      初めまして、しがない介護福祉士と申します。 まずは何故介護の業界に入ったのかというところから話していきたいと思います。 母が介護福祉士として長年働いており、その背中を見て育ちました。母子家庭でありましたが再婚し父が出来ました。父も介護の仕事を始め、面白いと言いながら仕事をしていました。 3つ上兄も介護学科の高校に進み、私は何をしようかと15歳の頃進路を考えておりました。 歳の離れた弟のことをずっと見てきたこともあり、保育士になろうと思い、母に相談してみました。 母の母校に