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アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館と博物館

 こちらの記事ではアメリカで訪れるべき10の美術館、博物館について解説いたします。

 本記事の作成に際し、以下↓の動画を参照させていただきました。

 ちなみに英語では美術館も博物館も同じmuseumという単語を使いますのでこちらのランキングには美術館も博物館も”いっしょくた”になっています^^。


 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その1:メトロポリタン美術館

 アメリカでは最大の美術館です。

 たった一回の訪問で全ての展示物を鑑賞するのは不可能なぐらいに広く、おそらくは2回や3回訪れても無理でしょう。

 所蔵品はエジプトの寺院やギリシャ、ローマ彫刻、中世の鎧、ルネサンス期の絵画などなど多岐に渡ります。

 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その2:ニューヨーク近代美術館

 マンハッタンの中心に位置する美術館です

 ニューヨークを訪れたなら絶対に訪れる美術館でして、ゴッホの「星月夜」やダリの「記憶の固執」フリーダカーロの自画像などの有名作を含む作品を所蔵しており、近代アート作品のレベルに関しては他の追随を許しません。

 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その3:シカゴ美術館

 イリノイ州シカゴ市内に位置する美術館です。

 世界で最も優れた美術館の一つとも言われておりましてアメリカの三大美術館の1つとなっております。

 芸術にさほど興味の無い方もおそらくどこかで一度は見たことのあると思われるゴッホの自画像やセザンヌの「リンゴの籠のある静物」などの有名作も所蔵されています。

 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その4:国立アメリカ歴史博物館

 首都ワシントンD.C.にある博物館です。

 一つの国のことが分かるように一つの博物館を詰め込むのは大変に難しいですが、こちらの博物館ではそれを成し遂げました。

 「国立アメリカ歴史博物館」という名前の通り、アメリカの歴史や文化に関連した展示品がメインに展示されておりましてアメリカ合衆国という国について知りたい方にとって必見の博物館となります。

 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その5:アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館

 ワシントンDCに位置し、ナチス・ドイツによるホロコーストについての展示品が中心の博物館となります。

 ホロコーストという人類史上最も悲惨な出来事に関して学ぶことが出来ます。

 

 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その6:アメリカ自然史博物館

 ニューヨーク市マンハッタンに位置する博物館です。

 世界最大の化学博物館と言われておりまして世界中の恐竜の骨格標本や水中生物の化石などを見ることが出来ます。


 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その7:National Gallery of Art

 アメリカのワシントンDCに位置する入場無料の美術館です。

 1937年に裕福な資産家の個人的な所有物を一般公開する形で始まった美術館でして主にヨーロッパとアメリカ美術に焦点を当てています。


 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その8:国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館

 2016年にオープンした比較的新しい博物館です。

 そんな新しい美術館なのにもう既にアメリカ国内で最も来場者の多い博物館トップ10に入るほどの人気スポットとなっております。


 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その9:museum of fine art

 ボストンに位置する大規模美術館です。

 北米では2番目に所蔵品数の多い美術館として知られています。

 ヨーロッパとアメリカ美術に関連した作品がメインに展示されてましてパリ以外の美術館の中では最も多くのモネ作品を所蔵しているそうです。

 アメリカ合衆国で訪れるべき10の美術館、博物館 その10:デトロイト美術館

 detroit institute of arts(デトロイト美術館)を略してDIAという名称で呼ばれることもあります。

 ミシガン州デトロイトに位置する美術館でして古代エジプト美術からコンテンポラリーアート(現代美術)までかなり幅広い歴史範囲の芸術作品を合計約65,000以上所蔵しています。


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