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元格闘家が明かす「八百長の真実」 RIZINでも発覚!「ワーク」とは何か
昨年の大晦日に行なわれた格闘技イベント「RIZIN」で、久保優太とシバターによる事前打ち合わせが発覚した八百長騒動は、通常のスポーツであれば、不正として重大なルール違反になるが、主催者が処分もしなかった。つまり八百長を防止する仕組みも姿勢も持たない大会ということである。長年、格闘技を間近で見てきた元格闘家の片岡亮は、自身も「事前打ち合わせ」を持ち掛けられた経験があり、業界ではそれを「ワーク」と呼ぶと言う。どれだけ周辺の選手・関係者が「八百長なんてありません」と言っても、それは存在してきた。そのファンには見えない実態があり、むしろ八百長があった方が好都合なショーの仕組みを明かす。(拳論限定版2022年1月号掲載)
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