![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/5610634/rectangle_large_1bdef85956104915bd610ab4e1e310a8.jpg?width=1200)
【タイ・イベントレポート001 MARUYA#21】
1月21日(日)、スワンドゥシット大学にて「MARUYA#21」が開催されました。MARUYAとは、2013年からスタートした、同人即売&コスプレイベントが合体した中規模イベントで、年に3回のペースで毎年同大学イベントホールにて行われています。
毎回、ゲストコスプレイヤーが2-3名招かれて、サイン会や、写真撮影を行うのがMARUYAのコスプレ部門で肝になっています。21回目の今回のゲストはベトナムのセクシー系コスプレイヤーChono Blackさんと、インドネシアのロリータ系コスプレイヤーOla Aphroditeさんの2人でした。
最近では、移動費の安さもありますが、日本人のコスプレイヤーがゲストに招かれることが減り、東南アジアのゲストコスプレイヤーが招待されることが多いです。しかもタイ人のファンがちゃんといるので、みんなの情報網には驚くばかりです。
わたしが会場へ着いたのは昼過ぎでしたが、相変わらずタイ人女性コスプレイヤーに人気がある、「ラブライブ!」のコスプレカバーダンスチームによるステージが始まっていて、サイリウムを持ったファンたちが、ステージ前でかなり盛り上がっていました。
同人スペースでは、同人誌を販売したり、創作Tシャツを販売しているのですが、日本と比較すると自主製作の数は少なく、主にはフィギュアやアニメグッズ転売系が多いのが、バンコクのイベントブースの特徴です。
有名コスプレイヤーによる、自分のコスプレ写真関連の販売を行っているブースはちらほらありました。創作Tシャツでは、去年半ばまで「刀剣乱舞」や「艦これくしょん」が多かったのですは、今回もう「ポプテピピック」を抑えていて、うへぁ!タイにも来た!と思いましたw
スポンサーの数は、今回は少なめで、タイが制作した「9つの武器」という3DCGアニメ映画のブースがあり、キャラクターの着ぐるみが4体来ていました。が、どうもオタクには響かないのか、あまり人気がなくて気の毒でした…
以上、タイのざっくりイベントレポート、MARUYA#21編でした!
有料版は、さらに情報盛りだくさんで、最近のイベント運営のトレンドなどを盛り込んでいます。有料版はこちら
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本業のほうではタイ人に喜んでもらえるコスプレ雑誌の誌面作りを目指して
こんなこともやっておりますので、お気軽にオンライン編集部へご参加ください(*´ω`)
しげのまこと編集部