ボディメイクのブレーキとなる意外な原因
このnoteは毎日投稿を目標にしてるが、
時間の都合で夜に執筆する習慣にしている。
やっぱ朝習慣と夜習慣だと、
圧倒的に朝習慣の勝ち
夜習慣は寝る時間を22時と決めているため
本業が少し残業になるだけで途端に時間が
ショートする。
ただ朝も4時起床で家を出る7時頃まで
カツカツにルーティンを組み込んでるので
物理的にnoteを書くのは不可能
まぁしょうがない。できる範囲でやるしかない。
そもそも夜にこのnoteを書き始めたのは
ジャーナル代わりみたいなとこもある。
じゃあ毎日のルーティンじゃないとダメじゃないか!とか
ジャーナルは紙とペンでやるものだ!とか
どこかのコーチに説教されそうだが。
1日の振り返りや日中に思いついたことや
のちにブログ記事やコンテンツとして発展させたいと思うことをメモする意味と、
発信に慣れることと文章力を鍛錬する意味も
兼ねられている。
前置きが長くなったがここから本題
私は2022年3月からダイエットを開始して
ざっくり74kg→60kgとなった。
今はトレーニングをして筋肉で体を
大きくしたいと考えている。
が、中々思うように増えてくれない。
減量しようと思うと減らず、増量しようと思うと増えず。
中々難しい。
ふと気付いたことがある。
毎朝の体重測定はもう2年以上続けているので
日々の微妙な増減はさほど気にしない耐性がついている。
しかし冷静に自分の心の動きを見ると、微妙な体重の増加に「あ、やばい増えてる」と反応して
「そっか増やしてるんだから増えていいのか」
と納得していることに気づいた。
逆に体重が減っている時は少し安心する気持ちさえある。
じゃんけんの「負けたが勝ちよ」のルールでして、リアクションを一瞬考えてしまうのに近い感覚。
これが案外体重が増えない大きな要因になってないか?と思った。
現実として、ご飯の量を増やそうと試みてるが、
食べすぎてまた太ってしまうのでは、という
恐怖心がよぎる。
頭では、トレーニングもしているしもし太っても
また、カロリーコントロールで痩せることはそう難しくないと分かっているにも関わらずだ。
これは由々しき事態。
積年の減量脳がブレーキとなってしまっている。
だがこんな時こそ!
ここは独自の習慣メソッドの出番。
やることを仮説と根拠を持って決める
→決めたことを信じる
→決めたことを毎日やる
ただそれだけ!
まずは情報収集して、これだ!と思える
“決め事”を作って、やるだけ。
まぁ焦らずまた方向性をしっかり固めていこう
本日は以上。