genmei
思想宗教と政治経済、道徳教育は、分けることは不可能だが可能な限り分類できるようにチャレンジします。
フラクタルの森の中で、窯を焚きつつ、思索しつつ、思いつくままに
大きな選挙から小さな選挙まで、色んな選挙がある。 そこで、人々は何を基準に選ぶのだろうか。 色んな基準が有るだろうが、この人なら大丈夫と思われる人。 中でも一番大きな要素は、「自分たちの利益を代表する者」。 その為に自分たちに近い人であり、個人的にもよく知っている人。 しかし、この「自分たちの利益を代表する者」という正当な基準が、世界の分断の原因であり、戦争の原因にもなる。 人が複数いれば、必ず利害の対立は起きる。 自分たちの利益を守ることは当然ながら、利益を確保し、拡張
人は、世界中に何人存在しているのか 似ているものも似ていないものもいる 同じ人種、同じ家族でも考え方は違い 感じ方も千差万別 今、世界は二分されているとも言われている 政治も経済の世界も戦争も二分されたものが相争っている 一方が他方を攻撃し排斥し 時には命の奪い合いまでする それがどれほどの悲しみや苦しみを生み出すことを知っておりながら それでも対立を止めようとしない それぞれの正しさを信じ込み その先に在る幸福というモノを追い求めている そして、その正しさを否定する存在を
スピリチュアルとは、目に見えないエネルギーとして人が感じる霊的な感覚や現象のこととあります。 この感覚は、どんな人も持っている。 どれほど唯物論に染まり目に見えないものを否定していても、心の中に浮かんでくるイメージは感じることが出来ます。ただ、その現象を脳の作用のように解釈してしまいがちで、インスピレーション的(右脳的)なモノと論理的思考(左脳的)なものと区別はつけがたい面があるようです。 私にも過去不思議なことが有りました。 自分で考えて出てきたことなのか、天から降って
この世に充満している波動には、地獄から発せられている霊波、そして、天国から発せられている霊波があると思われる。 天国地獄という世界が現実に在るかどうか疑問に思われるむきも有るだろう。量子的に考え、全てに波と粒の性質が有るするなら、この天国地獄にも色という目に言える世界と、目には見えないが波動として存在する世界が有るということだ。 人間が生きて生活をしている時には目に見えやすい粒の状態、要するに肉体をもって生きているが、死ねばその肉体というものを脱ぎ捨て波動として存在している
私たちの周囲には様々な電波が存在していることを否定する人は居ないだろう。電波というテレビやラジオ、携帯電話などで拾えるものだけでなく、霊的なモノも含めた情報の波で覆われている可能性がある。 これらは、仏教で「色即是空 空即是色」と言われているの事と同じである。空=色であるということ。目に見えない空なるものと、目に見え認識できる色なることとはイコールであるということ。 これは、E=mc²という相対性理論と同じで、目に見えにくいエネルギー(E)と物質(m)は同じだということ。
なぜ、予言なるものが存在するのか。 「予言」が取りざたされる背景には、実際に当たっているという事実が有るからだ。当たりもしない未来予測があっても「予言」という言葉が定着することは無い。 スピリチュアルの世界では「アカシックレコード」なるものが存在しているとも言われる。個人的なモノから世界的なモノまで、過去から未来まで全てが記録されているレコードだ。それを読み取ることが出来れば未来に起きることが見えるということのようだ。単なる予測ではない。 しかし、マルチバースとかパラレルワー
地震が起きている 起きるたびに対策が呼び掛けられるが はたしてそれだけでいいのだろうか 地震のメカニズムも解明されているとは言えない プレートテクトニクス理論も有れば 水蒸気爆発説も、 地球意識の反発説もある 地震兵器説さえある 様々有るけれど どれも因果関係の中にあることは違いがない 運命論的に考えると、どんな原因にしろ ある意味どうしようも無いのだろう 人為的にしても天変地異であろうと原因は造られている 運命であろうと突発的な事であっても起きることは起きる 交通事故
素粒子、量子の世界、最先端の科学で言われている 全ての原点に粒と波の性質があるということは フラクタルとして、自己相似形として、 私たちを取り巻いている世界の全てを支配しているということ この波と粒子の性質が、全ての全てに在り、私たちはその世界の中で生きているということのようだ 粒子というのは理解し易いけれど、波は難しい これは、海岸などで見ることのできる波で考えると何となく理解できる 波が起きている原因には様々なモノが在る。風であったり潮流であったり、航行する船であったり
宇宙を覆う波がある エネルギーであり、情報であり、意志である この宇宙を支配している秩序を見ると 大きく分けて、その波には二つのベクトルがあるようだ 創造と破壊 その秩序は、この地上では合成と分解として働いている その証拠として、私たちには生と死が与えられている 私たちの肉体を見ても、当然ながら偶然に出来てはいない どの機能を見ても、明らかに設計されている そして、老化して衰退、破壊が訪れる もう一つ この自然界に在る発酵と腐敗という現象もこの秩序の中に含まれている 諸
超ミクロの世界では、粒と波の世界が在るという あまりに抽象的だが、量子論の世界では常識のようだ 光に始まり、全ての存在には粒と波の性質が在るという まさしく陰と陽の世界 陰陽の世界も抽象的だが 陰陽の世界に量子の世界を重ねると 面白い世界が見えてくる 色即是空、空即是色という宗教の世界が量子の世界と重なって見える 目に見えにくいモノと目に見えるモノ そして、星の王子様の中で語られる 一番大切なものは目に見えないという言葉 全てをひっくるめると、全ての全てには、波と粒の状
因果応報、縁起の考え方は、全ては関連して循環しているということ これを論理的に説明し理解しようとすれば、この図が適切だろうと思う 世界の中で見て思って行動し結果が出るということ そして、その循環が結果として訪れてその報いを受ける この図で、量子論の波と粒の関係も、陰陽の考えも、仏教の色即是空、空即是色も、左脳的思考と右脳的思考も、原因と結果の関係も、全て説明が可能である そして悟性・感性・知性・理性の四つの人間が持っている徳目とも関連する ただ、現代社会では「悟性」に関して
アメリカのタッカーカールソンの事が報じられて、彼がフォックスっをクビになった原因について話をしています。それは、悪魔崇拝のこと。 【削除覚悟】全世界2億回再生の対談で明かされた世界の闇|及川幸久さん。・・・・神社チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=qzSbW-XOBxw&t=235s これは、及川幸久さんが、ユーチューブから50万人近くのフォロワーが居るにも関わらず永久追放をされたこととも関連している。タッカーも全米一のジャーナリス
世界は二つに分けられる どのように二分されているのかというと、結論から言います 結果ばかりにこだわる人と、そうでない人 言い換えるなら 左脳的(陽)にだけ優秀な人と 右脳的(陰)にも充実している人 フラクタルの森のタテ軸の思考図で示します
ドイツも景気が良いわけでは無いのに、3位の座を明け渡した 抜かれたというより、日本が勝手に下げ続けている GDP、国民総生産が減っているということだが、その原因は円安なども原因だろうが、個人消費の落ち込みが一番効いているという 何故、個人消費が落ちているのかということだ 消費に回せるお金が減っているということに尽きる その原因は、消費税という悪税で物価が10%も上げられていることにある これは、みかじめ料、所場代みたいなもので、価格を強制的に上げさせられ、売り上げの10%
窯焚きが遅れている 昨年、何月に窯焚きをしたのだろう 今回、これだけ 空いたことは無い 一体何が有ったのか --------- ここから下に,続きを書く ------------------ #blog_more(すべて見る,off) 風邪をこじらせて微熱が続き一週間ほど寝込んだことも有った 山で薪を切り出していて膝のじん帯を伸ばしたことも有った 次女が3人目の出産で孫二人とやってきた 何やかんやで作陶の時間が減ったためだ その上に昨年「フラクタルの森 玄明 陰陽学」とい
唯物論・無宗教(左派)と、唯心論・有神論(右派)の二つの極が世界を二分する。言い換えるなら信仰無き者たちと信仰有る者たちの極に分かれる。 左翼と右翼に分かれるのではない。 この信仰については、あまり議論されることも無く、何をどのように信仰して、どれだけのレベルなのか問いかけることは少ない。 あなたは「信仰」を持っていますかと尋ねたならば、大半の人はイエスと答えるだろう。しかし、その対象が何であるか聞いたならば、おそらく、あやふやなモノが混じるだろう。 自分たちを越えた崇高