ディフェンスが上手い選手の研究。
最近、サポリ気味だったバスケブログ。
自分の中にある罪悪感があったので、そろそろこの辺りで再開していこうと思う。
さて、最近は"ディフェンス"というものにスゴくフォーカスしてバスケを見るようにしている。
全てを見ようとすれば、細部が見えなくなる。
細部を見ようとすれば、全体が見えなくなる。
もっともっと、細かく選手を見ていくことでたくさんの発見があるのでは!?と思ったのです。
上手い!という言葉だけで片付けるのではなく、どうして上手いのか!?それを言語化することは、選手の為になる。と思ったのが1番の理由です。※自分自身の言語化の訓練でもあります。
昨日は、ジミー・バトラーという選手に注目してスパーズとの試合を観ていました。
僕の中で、ハードなディフェンスという印象が強い選手です。
そんな彼のディフェンスがなぜそう見えるのかを観察しているうちに、あることに気が付きました。
手の使い方
バトラーは手を常に動かしていたのです。
自分のマークマンが何を狙っているのかというのを見て、それに合わせて手を動かす。片手だけでなく、両手をしっかりと使いディフェンスをしていたのです。
あんなにも手を動かされると、マークされる側はストレスを感じるだろうな〜。と、見ながら感心していました。
両手をいかに使うか。ディフェンスが上手くなる上で、ここは欠かせない要素ですね。
色々なディフェンスの上手な選手を見て、もっと研究したいな。と思う。
あなたの思う、ディフェンスの上手い選手を教えてください。
勉強したいと思います。
それでは、またお会いしましょ〜