and medicalという考え
どうもこんにちは
げんきと申します
看護師をしながら地域の人と医療をもっと身近にしたいなと思って日々考えながら活動をしています
僕は色々活動している中で、最初に考えていたのはもっと医療と日常が繋がっていればいいのにという考え
というのも病気になったら病院に行く
病院で治療をする
元気になる
家に帰る
また今まで通りの生活に戻る
素晴らしいと思いますが、それでなんとかなるのはせいぜい50歳〜60歳くらいまでだと思います
コロナのこのご時世でかなり人の健康へのリテラシーは上がっている状況ですが、自宅で過ごす時間が長いことによる運動不足、食生活の乱れで生活習慣病の悪化が起こることがあります
生活習慣病は完治する病ではないのはみなさんは知っていると思います
けれどそれに実際になってしまうとそのことを忘れてしまう
病院に来て具合が良くなれば、
「また今まで通りビールを飲めるね」
「帰り道にラーメン食べよ。」
などといった病気のなかった日常へと戻っていきます
なので普段私たちが生きているのは日常と医療はかけ離れている印象を受けます
でも違いますよね?
病気が治ったように見えるのは症状が無くなっただけで原因は治っていない
今まで通りの生活をすればまた病院へと戻ってくる
今の自分にはまだ減塩はいらない、脂質は少し減らしているよ大丈夫
と何を持って大丈夫なのかは理解できていません
そんな人たちへ私は医療と日常を結びつける活動をしたいと考えています、それも看護師として多種多様な職種と関わることができる職業であるが故にできることかなと
「and medical」「医療と〇〇」
医療と日常はもちろん、医療と食事、ビジネス、サウナ、SNS、若者、高齢者
色々な組み合わせができるなーと。元々ある関係もあると思いますが、自分としては看護師の視点から人との関わり、さまざまな職種と連携をとることなどを重点にできれば良いと思います
50代の男性などは外をランニングしている人もいれば、ヨガをしている、サーフィンをしているなど健康志向の人も多いです
でもそこまではいたらずなんとなく家に帰ったらビール、つまみを買うという行動があるのかなと
なので、長期目標としてはそういった50代の男性に健康への意識を高めることができるというのが目標になるのかなと
若者への勉強会の企画としてMEDというものを作っています
Facebookにグループを作成したので気になった方は問い合わせいただければ嬉しいです
MEDにて若者へのアプローチの仕方、50代男性への健康意識の向上の方法を聞いたところ、今は難しいですが打ち上げなどで
栄養士が作成した居酒屋飯などで知らないうちに健康的なものを提供する場所を作るのは面白いなと思いました
それを作ってみっか
ダラダラと自分の考えをまとめるためだけに書きました
すいません
一緒にそういった面白いことをしたいと考える人がいたら話したいですね
では