1001.馴れていることでももう一度考えてみる!
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営業&人材育成トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。
前回、
「馴れがあっても確認を」と題して書いた。
仕事だけではない。
どんなことでも然りだ。
もう20年以上も住んでいる家。
毎日何気なく生活しているが、
一昨年、妻が階段から足を滑らし骨折。
二ヶ月以上の入院となった。
2階から降りてきて、
最後の一段を踏み外したのだ。
そして昨日、
私が2階にものをとりに行こうと
階段を駆け上がろうとすると、
今度は2段目でつまづいた。
幸いちょっとの打撲で怪我もなく済んだが、
いつもの馴れている階段でもこういう事が起こる。
いやいや老化でしょ!って言われるかもしれない。
確かに若い頃からと比較しても、
体力も運動能力も落ちているのは確か。
でもそれだけでもない。
要はいつもののこと
とか、
まあ大丈夫
などとあまり考えていないところに
とんでもない事がおこってしまうということを
考えておかないといけないということだ。
そんなこと常に考えて生きてられないよ!
っておっしゃるかもしれない。
そう、全てを慎重に!
とは言わない。
でも気をつけることってできる事だと思う。
大事に至る前に。
馴れをもう一度考えてみるのも
良いかもね。
ちょっとしたことだけど、
見直すべきことってあるかもですよ。
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