シュトーレンがつないでくれたnoteの縁に感謝‼️
今年、元氣ウェイのスタッフ、シバタカトリーナが、初めて自家製シュトーレンに挑戦しました。
シュトーレンの熟成を待っている間に、
タイミング良く、シュトーレンの食べ方と保存法を素敵なイラストと一緒に、丁寧に説明している
ぱんやnico@行列のできる小さなパン屋さんの記事に出会いました。
近くにいれば、すぐにでも「行列に並んででも」シュトーレンを買いに行きたいお店です!
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シュトーレンはドイツのお菓子ですが、アメリカでは日本ほど広まっていない感じがします。それにも増して、昨今のコロナ禍における外出自粛で、自由にお買い物もできません。
そんなこんなで、今年は日本でクリスマスの時期に食べていたシュトーレンを手作りすることになったわけです。
プロの味は出せないかもしれないけれど、沢山愛情込めて作ったものは、それなりに美味しくできるはず・・・
ドキドキしながら、ぱんやnico さんに教えてもらったように、
「真ん中から」切り分けました。
シュトーレンに入れる、ラム酒漬けレーズンは今年9月に仕込んだものを、レモンピールとオレンジピールは、裏庭で採れたてのオレンジとマイヤーレモンで作りました。(こちらは、ハシモトが担当)
結果報告です!
美味しかった!来年もまた作ろう!
イヤ・・・来年は、もしかしたら「ぱんやnico さん」ところで、行列に並んでシュトーレン買ってるかも???
とりあえず、今回の自家製シュトーレンは【元氣フード】マガジンに掲載します。
理由は・・・
①シュトーレンを通じて、元氣な人達とのつながりが生まれたから。
②自分で自分の食べたいものを作って食べるという行為自体が、元氣な氣の流れを生み出してくれたから。
③日が経つほどに熟成して美味しくなる、シュトーレンの魔法にかかったから。