自殺報道は本当に害しかない
まず一番最初に、自殺願望のある人は昨日の記事を読んで下さい。
あなたがもし自殺願望を抱えていても、きっとあなたは誰かの役に立っているので、どうか踏み止まって下さい。
さて、今日はメディア批判です。
メディアによる著名人の自殺の報道は、さらなる自殺者を増やすことが実証されています(ウェルテル効果といいます)。
実証されているということは科学的に正しいということなのですが、こんな行為が何の規制もされず、野放し状態なのは異常なことです。
(まぁ、報道の自由や知る権利を盾に、メディアがやりたい放題なのは今に始まったことではありませんが)
これからも、この国は変えるべきところを変える力を全然持てないことでしょう。
新型コロナウイルスによって世界で1億死のうとも、これからも変わらずずっと満員電車で通勤し続けるのです。
そんな国がこれから急に変わることを期待する方がおかしな話です。
ではどうするか?
自衛するしかありません。
周りの環境が変わらないなら、自分が変わるしかありません。
やることはシンプルです。
離れましょう。
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そうやってエネルギーを充足させられれば、きっとよりよい連載が続けられる気がします。