【エッセイぽいシナリオ】シモキタの深夜ファミレスにいた女神
○代々木上原・カフェ(夜)
0時過ぎ。カフェだがBarカウンターもあり、白を基調としたテーブルはレストランのようにも見える。海外客もおり、約30席は満席の店内。
仮男(26)、学生時代の友人A,B,Cとコーヒーを飲みながら、話している。
仮男M(心の呟き)「すでに僕の終電がなくなって30分が経っていた」
楽しそうに話している4人。
仮男M「彼らにはまだ終電がある」
楽しそうに話している4人。
仮男M「彼らには妻や恋人がいる」
楽しそうに話している4人。
仮男M「僕は郊外の実家