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【第二回】五月病の正体と対策

5月も終わりかけでもうすぐ6月ですね。
連休も終わり、ちょっとお疲れモードでしょうか?

お元気隊第二回目はリクエストいただいた「5月病」についてです!


1.五月病ってなーに?

五月病は生活環境の変化によって起こる、気分が落ち込んでやる気が出なくなる症状だと考えられます。
新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調があらわれる状況を言われています。
五月病は正式な病名ではありません。医学的には、「適応障害」、「抑うつ状態」などの病気と関係があるとされることが多いです。

https://kokoro.mhlw.go.jp/column/sea05/

五月病の症状は
・疲れやすい
・頭痛がする
・仕事や家事がテキパキとこなせない
・やる気がおきない
・気分が憂鬱
・何も興味がわかない
・不安がひどくなる
など、様々です。

心身からくるものなのですね~(*_*)

2.五月病を防ぐにはどうすればいいの?

原因の多くはストレスや疲労です。

「 ストレスは必ずあるもの」と認識して、ストレスと上手につきあう方法を考えましょう。十分な睡眠、休息を取るように心がけ、自分に合ったストレス解消法を見つけることが重要です。特に几帳面でまじめ、嫌と言えずに物事を引き受けてしまうといったタイプの人に五月病やうつ病が多いと言われていますので、注意が必要です。深刻に物事をとらえ過ぎず、新しい仕事や環境では失敗はつきものと考え、「できる範囲でいいや」と気を楽に持つことも大切です。ひとりで悩みを抱え込まずに、日頃から上司、同僚、家族などの身近な人に相談するようにしましょう。

https://www.osaka.med.or.jp/citizen/tv85.html

・・・みなさんストレスは発散できていますか?(>_<)
忙しいとおろそかになりがちですが、睡眠もしっかり取っていきましょう☆
 

3.五月病の症状を和らげる成分とその成分を含む食品は?

ビタミンC

ビタミンCは「抗ストレスビタミン」とも呼ばれ、摂取すると免疫機能が強化され病気への抵抗力が高まります。

日ごろからストレスへの抵抗力を高めるためにも効果的です。

ビタミンCを多く含む食品は、パプリカブロッコリー芽キャベツイチゴキウイなどです。

ビタミンB1

ビタミンB1は、情緒を安定させる効果が期待でき、豚肉牛乳玄米などに含まれています。

https://nakaimachi-yakkyoku.co.jp/topics/maydisease/

・・・食べ物でも症状を和らげることができるのはステキ\(^o^)/



4.最後に

豚肉・卵・ブロッコリー・・・簡単でおいしそうなレシピを紹介します(^^♪
(レシピは画像をクリック☆)

ブロッコリーと豚バラと卵の旨塩中華とろみ炒め


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