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お父さん、頑張ってましたよ。
昨日は、うちの子が通う幼稚園で、親子遠足というイベントがありました。
僕が5歳と3歳の子を連れて行きました。
たまに、3人でスーパーにお買い物に行ったり、お出かけしたりしています。
僕にとっては、普通のこと、日常のこと、だと感じていました。
だけど、見る人によって、違ったみたいで。
今朝、奥さんが子どもを幼稚園に連れて行った時に、先生からこう言われたみたいです。
「お父さん、頑張ってましたよー」
はて?
いつも通りのことをしていただけ。
頑張ってなんかいない。
何も大変なことはなかったし、何なら僕も楽しんでいた。
一緒に遊んだり、お弁当を食べたり。
だけど、見る人が見たらそう見えるんだなぁ、と。
頑張って子どもたちのお世話にしているように見えたんだなぁ、と。
こういうことって、いろんな場面であることだなぁ、と。
こちらが思っている以上のことを、相手が思ってくれている。
謙遜するしかないけど、相手は褒めてくれる。
こういう時、どういう振る舞いをすべきか、ちょっと考えてみました。
そして、素直に受け止めるべきだなぁ、と。
たぶん、それが正解のような気がします。
なので、奥さんからの「○○先生が、お父さん頑張ってましたよー、って言ってたよー」というLINEに対して、こう返しました。
これが正解な気がします。
「せやねん、父ちゃん頑張ったねん」
昨日の記事。
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