僕とあなたは違うことを認識する

今朝、英会話のレッスンを受けながら、すごい発見がありました。
それは、人によって感覚は違うということ。

僕、英会話に対して憧れが強く、僕の英会話のイメージって、Back to the FutureのMichael J. Foxなんですね。
要するに憧れが強いということ。
憧れが強いから、僕とは遠い距離にいる。
それなので、僕の中では、英語をスラスラ話しているイメージがわかない。

改めて感じたけど、これだと一生話せないなぁと。

かたや、英語をすごく身近に感じていて、親友みたいな感じに思っている人がいらっしゃる。
僕にとって、マイケル J. フォックスは、絶対に親友ではない。

ここの認識の違いがあることを認識する。
あなたと僕とでは分かり合えない、分かり合おうとすることすら無駄である、ということを認識する。

これが出来るかどうかって、大切なことだなぁと思います。
分かり合えない、だけど、分かり合おうとする努力が出来るかどうか。
分かり合えれば、なんだか素敵な世界が待っていそうな気がするので、今日も明日も頑張ります。

---

昨日の日記

体操のお姉さんの真似をしている、40歳の父ちゃんのお話です。