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食用油のことを知っていますか?

私は知らなかったので、皆さんに知って貰いたいです。  

マヨネーズは手軽で、本当に美味しいですよね。
そのマヨネーズを冷凍にして、そのまま常温にしておくと、食用油が卵と分離して、かなりの食用油が入っているのが分かります。

本当は手作りドレッシングが1番良いのですが、忙しい時はマヨネーズをついつい使います。
せめて 少なめにしてお酢や、卵の黄身等でかさ増ししています。

以下の本は

その病気、その疲労、「隠れ油」が原因です (知的生きかた文庫)より


マヨネーズの説明本
オリーブオイルの説明本

この本には
オリーブ油の80%は「偽物」!

生活習慣病の予防効果やダイエット効果、そしてアンチエイジング効果まで報告されている健康食品のオリーブオイル。
日本ではここ数年で市場が急速に拡大し、食用油ではトップの売上に。

しかし日本の店頭に並んでいる8割以上の商品は、実は
は劣悪な「偽物」です。
専門家によれば、たとえば下記のようなひどい偽装が平気で行われているのが実態。

本書では、日本オリーブオイルソムリエ協会の多田俊哉氏がその手口と実態を暴き、「本物」の選び方を伝授。

あなたの使っているオリーブオイル、本物ですか?

◆これがオリーブオイル偽装の実態!

・ピーナッツ油、ヒマワリ油など他の安オイルを混ぜる
・カビが生えたり腐敗・発酵した実も平気で搾油する
・劣悪オイルなのに最高品質の「エキストラバージン」と表示

次の本書は


この本には、健康・美容にいい油として注目され、欧米だけでなく日本の食卓にも浸透しているオリーブオイル。ところが、この

オリーブオイルの品質が危機に瀕しています。オリーブオイルの最高グレードである「エキストラバージン」の名が冠されていながら、中身は精製オイルやオリーブ以外の原料からつくった安いオイルが混ぜ込まれているケースが相次いで発覚

安い偽装オリーブオイルの市場流入は、消費者を欺くだけでなく、市場価格の下落を引き起こし、高品質なオリーブオイルを生産する事業者は存続が危ぶまれる状況に陥っています。
筆者はスキャンダルにまみれたオリーブオイル業界の実態を赤裸々に描く一方、「エキストラバージン」の復権を目指すオリーブ生産者、化学者、料理人たちの活動にも注目し、業界全体が目指すべき方向性を提示します。紀元オリーブオイルのユーザーはもちろん、食に関心のあるすべて人たち必読の内容です。

私は以前はイタリア🇮🇹からオリーブ油を買いましたがかなり高かったです。
高価なので品質を保つために冷蔵庫に保管したところ固まってしまいました😵💧
やっぱり、本物は冷蔵庫で固まりますね😃

オリーブオイルの保存の仕方は? 
冷蔵庫に入れたほうがいいの?
オリーブオイルはその保存状態によって、酸化の期間が変わります。もし冷蔵庫で保管された場合は、しばらく室温に置いてから開封してください。
開封後も頻繁に冷蔵庫への保管を繰り返す事は、あまり好ましくありません。またオイルを冷蔵庫で保管すると、オイルが凝固します。凝固自体は悪い事ではありませんが、凝固を繰り返すと風味が落ちるといわれている方もいらっしゃいます(酸化)。要するに冷蔵庫へ入れなくても、光のあたらない温度変化の少ない涼しい所へ保管して酸化をする前に、早めに消費してください。

★次にサラダ油についてですが


この本の内容紹介には以下のようになっていました

サラダ油は万病の元! 脳にいい油へチェンジ

アレルギーやアトピー性皮膚炎、うつ病、アルツハイマー病……それが、毎日、料理に使用しているサラダ油にあるのだとしたら……。
なぜ、サラダ油が心身の健康を損なうのか? では、どのようなオイルを選べばいいのか? 脱「サラダ油」生活のすすめ!

認知症、うつ病、花粉症、アトピー性皮膚炎、湿疹、ガン、動脈硬化……その不調や病気、「サラダ油」が原因かもしれません。

市販食品の原材料表示を見てください。「植物油脂」と書かれていたら、それはサラダ油が入っている証拠です(「植物油脂」とはサラダ油でできています)。

朝は食パンにマーガリン、昼はコンビニ弁当、おやつにはスナック菓子……そんな食生活を続けていたら、脳の神経細胞を死に至らしめる「毒」を大量に食べてしまうことになります。

脳の60%はあぶらでできています。また、人体を形づくる60兆個の細胞をつくる材料も、あぶらです。つまり、どんな油を摂っているかによって、脳や体が正しく機能するか、そうでないかが決定づけられるのです。
サラダ油を変えれば、うつ病、発達障害、認知症、アトピー性皮膚炎、花粉症など、あらゆる病気を遠ざけられます。


この本には、30~50代の食生活が認知症の予防につながる

著者は、アルツハイマー病のメカニズムを解明し、国際的にも注目を集めている脳科学専門医。アルツハイマー病の原因物質は、身近な食品「サラダ油」に含まれていた!と 本書では、臨床でも絶大な効果をあげる、脱「サラダ油」生活のレッスンを授けていく。


(サラダ油の製法の例)
①原材料となる大豆、トウモロコシ等の種子を海外から大型船で輸入
②混入したゴミを取り除く
③加熱する
④表面積を拡大する為にブレーク状にする
⑤石油から作った「ヘキサン」と言う溶剤で油を溶かす
⑥ヘキサンは車のブレーキ洗剤等の毒薬の為200℃以上加熱処理
⑦不純物、有害物質取り除くための精製工程。
微量金属を取り除くために「脱ガム」「脱酸」
⑧脱色をする為に110℃の高熱をかけ、活性炭や白土など吸着剤を通して、淡黄色の透明な油にする。 
⑨油の濁り、ロウを除去する為に冷却する「脱ロウ」
⑩油のにおいを取り除く為に、250℃の高温で加熱
「脱臭」
以上が「精製油」

新品で買ってきた油は精製段階で250℃近い高熱処理がされている為、もう既にトランス脂肪酸が入っている事を知りました😭

食用油の精製工場では、ヘキサン等危険物の扱いがあるため、工場見学は出来ないそうです。

★ 熱を使う料理にはどの油が良いのか?    酸化しにくいのか?


南雲先生の本には油のアドバイスが沢山ありました。

食用油は、

ココナッツオイルが良い

と言われていました。

先生は目や体内年齢が若返るだけではなく、がん、認知症、生活習慣病を予防する食べ方、生き方。老化対策を発信されています。
若返り健康法のカリスマ医師も還暦を過ぎ、現在62歳。

本書にも書いてあるように、ココナッツオイルが熱に強く酸化をしにくい油なので、是非ご紹介させて下さいね。

ココナッツオイルは、 酸化しにくいから健康的

普通の安い食用油は、不飽和脂肪酸で熱や光によって酸化しやすく、体内で活性酸素と反応し、危険な過酸化脂質を発生させます。

今回こちらでご紹介するのは香りがないココナッツオイルです。



天然100%の食用ヤシ油、ココナッツオイル「ナチュレオ」912gです。
焼き物、炒め物、揚げ物など様々な用途に使えますので、従来の料理油と置き換えてご利用ください。
お米を炊く時に入れたり、
ヨーグルトに混ぜて食べたりすることもできます!
カロリーカットになるようです。

トランス脂肪酸は0
酸化しにくい

唾液と胃液で分解されると素早くエネルギーとして消費されるので体内に蓄積されません。
また、代謝の過程で長鎖脂肪酸の燃焼を助けます。
体重が気になる方にも最適です


約91%が酸化に強い 飽和脂肪酸で構成されているので 酸化しにくい性質を持っています。


上記は生活科学研究会資料より引用


ココナッツオイル「ナチュレオ」

①独特の香りがない

ココナッツオイルなのでどんなお料理にも使えます。

②母乳に含まれるラウリン酸が47%も含まれています。
(天然の抗生剤の様なもので、免疫力アップ)
                            
③中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸にと比べて、代謝の過程で、長鎖脂肪酸の燃焼を助けてくれます。(ダイエット効果)

☆本品はココナッツ油の性質上23℃前後で凝固しますが、製品の品質には全く影響はありません。 
☆揚げ物等は170℃〜180℃が目安です。
☆本品と他の食用油を混ぜると性質が異なるため気泡が発生します。他の油と混ぜて使用しないでください。

いかがでしたか?
まだまだ、説明したい事は沢山あるのですが、今回はここまでにさせて頂きます。

ご購入はこちらから出来ます

最後までありがとうございました。

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