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きっかけは何でもいい!〜チャレンジすることに意味がある〜
ブレイクダンスを始めた10代の頃。
単純に踊れるのってかっこいいなっていう完全な憧れからやってみようと思いチャレンジしました。
当時中高6年間、陸上部で毎日必死に走っていた自分からすると音楽に合わせて踊るということや、頭や背中を使って回転することなど異次元の世界に感じていました。
そして、友達にブレイクダンスを始めたことを伝えました。
予期せぬ反応でした。
「はぁ?お前がダンスやんの?」
と解せぬ表情で冷たく言われました。
なんで、そんな言い方をされなきゃいけないんだろう。
これを言われた時、悔しい気持ちでいっぱいでした。
自分は純粋にやりたいと思ったことをやろうとしているだけなのに。
きっと当時の、見た目や服装、髪型からきっとこの人が踊るというイメージが湧かなかったんでしょう。
人はどうしても相手に対するイメージや先入観、何かしらのバイアスを持って人や物事を判断してしまうものです。
その自分の持つイメージや経験の枠を越えられると理解し難く、
悪気もなくこういったネガティブなことを相手に言ってしまうものなのだと思います。
何か新しいことにチャレンジすることと、
過去自分がどういう人間だったか、今の実力がどうかとか正直関係ありません。
もちろん、実力があったり、過去に積み重ねてきたものがあるに越したことはありません。
でも、何より大事なのは自分が今まさにこの瞬間に感じている「やりたい」や「頑張りたい」という気持ちだと思います。
それがあれば十分じゃないですか。
「勉強めっちゃ苦手です。でも、〇〇高校行くために頑張りたいです!」
「コーヒーブラック飲めません。でも、カフェ開きたいです!」
「運動今までやったことありません。でも、ダンサーになりたいです!」
こういうの自分は最高だし素敵だと思うんです。
始めるきっかけは何だっていい。自分の気持ちに対して行動、チャレンジしたもん勝ちです。
まだまだ自分もチャレンジしていきたいし、
こういうのを全力で応援できる自分でいたいと思っています!
〜おまけ 過去のダンス動画〜
最後まで読んでいただきありがとうございました!
誰かの挑戦が応援になる世の中って素敵ですよね。
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