#14,“集中”は“習慣”から(自宅で集中できない方へ)
◯はじめに
本日のテーマは、
“集中”は“習慣”から!
です!
皆さん、新型コロナウイルスで外出自粛が続いていますが、何か「行動」起こせていますか?
ゲームをしたり、YouTubeを見たり、やりたいことが多くて困りますよね。
逆に何もすることがない、という方もいらっしゃると思います。
「挑戦しましょう。夢を追いましょう」いつも私が伝えている言葉です。
この記事を読んでいる方は、「集中できない」ことへの悩みを持っているのではないか、と思います。
「集中できない」という悩みは、何かに挑戦したい気持ちを持っている方にしかないと思うので、あとは「集中して行動」するだけです!
私は、挑戦したい!という方を応援します。共に頑張っていきたいと思っています。
本日は、なぜ自宅だと集中ができないのか、私が考える対策について、記事を書いていきます。
◯自宅で集中できない理由
自宅で集中できない理由について、何があると思いますか?
大きく言われる2つの要因を書いていきます。
・環境要因
・習慣要因
にまとめることができます。
漫画やゲーム、携帯などは「集中する環境」にふさわしくありません。
私も漫画がすごく好きなので、読みたくなってしまいます。
しかし、そういった娯楽は時間も集中力も削る原因なのです。
「環境の整理から」という考え方は、正しい考え方と言えるでしょう。
また、習慣は集中する上で、最重要とも言えます。
「時間」や「周囲の視線」がなくなることで、あらゆる制限を感じなくなり、生活習慣が崩れ始めます。
「習慣」というのは怖いもので、1度崩れると強い自制心がないと、治りません。継続についての記事(#10)でも、習慣を作ることが大切、という話をしました。
制限を自分で設けることで、正しい習慣づくりにも繋がります。
◯自宅で集中する方法
自宅で集中するには、上記の原因を取り除く必要があります!
その方法を伝授します!
環境についての対処ですが、「誘惑を視界から取り除く」というコツがあります。
私はベッドの上に教科書などを広げて寝られなくし、本棚にはシーツをかけて見えなくするようにしています。
これだけでも集中力はグッと向上します!
また、習慣づくりに関しては、「絶対のタイムスケジュール」を作ります。
私はnoteを書く時間を固定することで、その時間になるとnoteを書くという習慣ができました。
そして決めた時間以外は絶対にやらない、と決めます。
そうすることで、集中する時間を習慣化することができます。
他にも集中スイッチを入れる方法があります。
それは瞬間的なルーティーンを作ることです。
「自分はこの行動をとったら集中できる!」という行動を決めます。
「コーヒーを飲む」だったり、「深呼吸する」など、簡単な行動を決めることで、ルーティーン化することができます。
これにも継続は必要になるので、全てにおいて“習慣を作る”ことは大きな効果を持っているのではないでしょうか。
◯締めに
本日は「“集中”は“習慣”から」というテーマでした。
参考になったでしょうか?
#10の記事を重なる部分がいくつかあったと思いますが 、三日坊主も家で集中できないことも似たようなものです。
習慣的な行動って、意識しませんよね。
集中は意識するべきことじゃないと私は考えています。
「やるべきこと」を「やるべき時間」にやる、という習慣化によって、「集中する時間」が自然に形成されます。
自宅で集中することは、確かに難しいです。
しかし、この程度の環境の変化で自制心が乱れるようでは、何をするにも成功はできないと私は思います。
外出自粛をポジティブに受け取って、自己研鑽できる人間になりましょう!
私も目標達成へ向けて挑戦しています。
一緒に頑張っている人の存在というのも、頑張る理由づけになりますよね!
そんな有益な関係を私は求めています。共に頑張りましょう。
最後になりますが、私の記事や私自身が面白い!と感じた方は、フォロー・スキ・コメント、お願いします!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
あでゅー(。-_-。)