#163,苦しい気持ちを溜めろ
【はじめに】
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『苦しい気持ちを溜めろ』
です!
人生いろいろあるもんで、苦しいことや悲しいことって数多くありますよね。
そんな時に今回の記事を思い出して欲しいです。
人生はそれほど簡単ではありませんが、成功する人は必ずいます。
成功者側に行きたいと思うならば、今回の記事を体内に浸透させてください。
【憂さ晴らしするな】
人間はポジティブな感情よりもネガティブ感情に敏感な生物であり、苦しみや悲しみの方が印象に残るようです。
「得だからやった方がいい」よりも「損するからやらない方がいい」の方が信じてしまいませんか?
それだけ“失敗・損を回避しようとする性質”なのです。
その結果、すぐにストレス解消をしようとします。
苦しい気持ちになった際に「愚痴をこぼし、大騒ぎすることで楽になろうとしたこと」1度はあるでしょう。
“その先には惰性しかないというのに”
簡単にいうと、“憂さ晴らしという惰性が身につく”のです。
タバコ・薬物でストレス解消をする人も同じ状態にあります。
人間は、苦しみから逃れる手段を知ると依存してしまうようですね。
『挑戦し続けるクセ』が身につきづらいのに、『サボるクセ』が身につきやすいこと、イメージできます。笑
人間は“憂さ晴らしという惰性が身につきやすい”ということ、覚えてください。
【ぐっと溜め込め】
前のチャプターで“人間は憂さ晴らしという惰性が身につきやすい”こと、わかったと思います。
それでは『ストレス』に対して、どのような処理をすべきなのでしょうか。
“怒りを噛み砕き、ぐっと溜め込む”
これがストレスへの対処方法です。
「ストレスを溜め込むのは良くない」といった意見も数多く挙げるでしょう。
溜め込まないのが1番ですが、多くの人は吐き口として「愚痴」「忘れる」という選択をします。
それが自分の成長を阻害しているとも知らずに。。。
ストレスをぐっと溜め込むことができれば、それはいつか“物事を変える力”になります。
人間はネガティブに敏感であり、新しいことにストレスを感じる生物です。
新しいことがストレス原因の代表格といえるでしょう。
つまり、憂さ晴らしをするということは“挑戦から逃げる”ということです。
それでは成功もないし、成長もありません。
成功するためには“ストレスを溜め込んでポジティブに吐き出す”ことが必要なのです。
【おわりに】
本日は『苦しい気持ちを溜めろ』というテーマでした!
簡単にまとめます。
・憂さ晴らしをしていては成長・成功は掴めない
・ストレスを材料に、ポジティブを生み出せ
・溜め込んだものを『成功』として吐き出せ
以上です。
僕自身、よく「憂さ晴らし」をしていたと思います。
本当にもったいない時間ですし、信用を失うことにも繋がったでしょう。
ただ、自分の過ちに気付けたからこそ、今の自分があります。
気づかせてくれた友人には感謝しかありません。
最近では『素直』に伝えること、自分の中で整理すること、を意識しています。
* * *
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、ありがとうございました!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/