いつも心に余裕を。「リフレッシュ5000」の効用
ジーニーが大切にしているValueの一つである「Well-being」。ビジネスでの成功を組織に還元し、社員の経済やキャリア、そして健康や幸せを実現できる職場づくりを目指しています。
そんなWell-beingを象徴するのが充実した福利厚生制度。そのなかの「リフレッシュ5000」を利用し、趣味やスポーツでリフレッシュすることで仕事のモチベーションアップに繋げているという社員を紹介します。
■「リフレッシュ5000」 概要
従業員の日々の疲れを癒やすリフレッシュを目的に、月5,000円（税別）までの補助を行います。
例）マッサージ、ヘアカット、テーマパーク、旅行、映画、など
仲のいい社員と一緒に出かけたり、足を延ばして自然を満喫したりとアクティブな休日を満喫している牛丸さん。「リフレッシュ5000」制度の活用法やその効果について伺いました。
「リフレッシュ5000」が、気軽に寄り道するきっかけに
ーー休日はどんなことをしてリフレッシュされていますか
休日は出かけることが多いですね。
綺麗な景色を見るのが好きなので、散歩したり旅行したりしています。
特に印象に残っているのは、軽井沢の「レイクガーデン」と奥多摩の「玉堂美術館」ですね。
レイクガーデンで花を眺めたり、ハイキング感覚で遊歩道を歩いたりするのは最高の気分転換でした。
玉堂美術館は、社内で仲のいい片岡さんたちと奥多摩（御岳渓谷）でトレッキングした時に、「この近くに有名な美術館があるらしい」「行ってみようか！」「リフレッシュ5000もあるし！」と盛り上がって行きました。
自然に包まれた枯山水の庭園は本当に素晴らしかったです！
周りの人たちは、スポーツジムやバッティングセンターとか、あとはライブを観に行ったという声もありました。
利用可能の範囲が幅広いので、それぞれどんなことに利用しているかで個性が出ますね。
休日のリフレッシュが心の余裕を生み出す
ーー休日のリフレッシュは仕事にどのような影響を与えていますか
心に余裕が生まれて、視野が広がって良い発想に繋がったり、余裕を持って人に接することができたりしていると感じています。
プロダクトの課題や新しい技術について自由に話す「オープンディスカッション」という場があるんですが、こういった場に気軽に参加し自由な発想で意見を出し合ったり、新卒研修のリーダーを引き受けたりできているのは、休日のリフレッシュのおかげだと思っています。
それから、毎日会社に顔を出してコミュニケーションをとるようにしていますが、こういった習慣が継続できているのも、休日のリフレッシュでストレス解消がうまくできているおかげかもしれませんね。
オンもオフも自分のしたいことを後押ししてくれる会社
ーー実際に「リフレッシュ5000」を利用してみていかがですか
気軽に出かけるきっかけになっています。
社員としてこの制度を利用させてもらう度に、会社に大事にされてると実感しますね。
採用面接に関わることもあるのですが、そういった場で応募者の方に向けて、胸を張って心から「良い会社」だと言えますね。
ーー最後に一言お願いします！
短期で燃え尽きるのではなく、長期的に仕事を頑張っていくには、しっかりリフレッシュして心も体も健康な状態を保っていくのが大切だと思います。
ジーニーは、仕事もプライベートも、自分のしたいことを後押ししてくれる会社なので、きっと心身ともに健やかに働くことができると思います！
■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」
「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というパーパス（企業の存在意義）のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
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