2024年度下半期キックオフ 開催レポート
10月18日、ジーニーでは2024年度下半期のキックオフが開催されました。
下半期の方針を各事業部が発表し、上半期に活躍した社員やチームの表彰が行われます。
（社員数が600名を超え、毎年大規模になっています…！）
Xでは先駆けて様子を投稿しておりましたが、改めてここでキックオフと懇親会の様子をお届けします。
第一部：方針
まずはじめに、工藤社長からジーニーの上半期の業績振り返りと下半期の方針についてお話がありました。
「一心不乱で全身全霊でやり抜いた人が他人から認められることがプロフェッショナル。ジーニーの多くの人がプロフェッショナルになれるように、改めて、全社一丸となって下半期も頑張っていきましょう。」
改めて“Professional work”の意識を高められる、工藤社長の熱い言葉が全社員に染み渡ります。
続いて、各事業部から上半期の進捗報告と下半期の戦略発表。
各事業部の意欲的なスローガンが印象的でした。
第二部：表彰
キックオフ恒例の表彰です。
掲げるValueを体現しPurpose実現につながる活躍をした功績者を讃える制度となります。
今回のプレゼンターは、マーケティングクラウド統括本部 CXプラットフォーム本部 R&D部 CHATグループマネージャーの小河原さん！
今回は下記のチームが表彰されました！！
VT（Valuable Team）
今回は2チームが選出されました。
JAPAN AI マーケティングチーム
JAPAN AI マーケティングチームはキックオフ当日も展示会に出展をしており、表彰時は不在…！代わりに喜びの動画が到着していました。
JAPAN AI マーケティングチーム福谷さんからのコメント
「リードを獲得するために開発側がリリースを頑張ってくださったり、つくったリードを営業側でしっかりクロージングしてくださっているおかげで選んでいただいたものと思っております。引き続き、JAPAN AIの底上げができるように頑張っていきます。」
「AI選ぶなら〜？」「「「JAPAN AI！」」」という掛け声で会場が沸く一幕も。
JAPAN AI のCMはコチラ↓
工藤社長からもお祝いの言葉が。
「ジーニーでも一番と言っても過言ではないくらいのチームワーク。みんなが当事者意識を持ち、営業と協力して数字を埋めた強いコミットメント力をぜひご参考にしてください。」
基盤刷新チーム
基盤刷新チーム藤田さんからのコメント
「インフラチームでは、ネットワークの改善・修理、基盤など普段大きなことをやっています。自分たちの挑戦に対して上層部の方々が前向きに動いてくださったおかげで、スムーズにプロジェクトを進めることができました。ありがとうございます。
やっとスタートが切れた状態なので、ここからはチーム増員やコスト削減など頑張ってまいります。」
お祝いのコメントはCTO／テクノロジー戦略本部 本部長 孟さん。
「我々がこつこつとやってきたことがようやく成果を出してきました。この先10年のジーニーのコアを担うチームとしてこれからも頑張ってください。」
MVT（Most Valuable Team）
上半期、最もジーニーのValueを体現したチームに選ばれたのは…IRチームでした！！
IRチーム鈴木さんからのコメント
「会社の魅力や優位性などの強みを外に出すその裏側にはコーポレートや各事業部の方がいるので感謝したいです。ありがとうございます。」
工藤社長からもお祝いの言葉
「表彰ポイントはここ数年で最も難しいプロジェクトを進めてくれたことです。今までのやり方をすべて忘れて、この数ヶ月で、日本のトップ企業を目指すために専門性の高い話を吸収し、よく動いてくれました。まさにプロフェッショナル！」
誰一人欠けてはならない、固い団結力を感じられる団体表彰でした。
最後は懇親会！！
最後は懇親会でした。今回もくじでテーブルが指定され、普段関わりの少ないメンバーとコミュニケーション。懇親会はジーニー社内でのつながりを広めることができるんです。
ここで、JAPAN AIチームが到着。改めて表彰式が行われました。
このあとは、昇格者のみなさんの所信表明を取り入れた「真実か嘘かゲーム」や、毎回熱気が高まる「ビンゴゲーム」はさらに盛り上がりを見せました。
時間もあっという間で、皆さん惜しみながら解散…！！
とても有意義なひとときでした。
以上、2024年下半期キックオフをお届けしました。
ジーニーではいま、一人ひとりが“Professional work”のマインドを持ちながら、職務を全うしています。下半期もジーニーをよろしくお願いいたします。
■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というパーパス（企業の存在意義）のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。