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ジーニーで働くということ ~執行役員たちに聞いた、会社の魅力~

創業16年目を迎えるジーニー。
私たちは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というPurposeを実現すべく邁進中です。
社長の右腕として活躍する執行役員たちに、ジーニーの魅力について聞きました!


プロフィール

菊川さん 
慶応義塾大学卒業後、複数の外資系企業で財務会計及びコンサルティング、投資ファンドで投資及び売却業務に従事し、2013年独立。2019年11月株式会社ジーニーへ入社。2020年4月にCFO、2022年4月に執行役員、2023年4月に上級執行役員就任。2024年4月上級専門執行役員に就任。公認会計士。

磯部 さん
2016年4月新卒で株式会社ジーニーへ入社。当時資本提携先であったソフトバンク株式会社へ出向。帰任後はサプライサイド事業本部の最年少セールスマネージャーを経て、2022年10月サプライサイド事業本部COO、新規事業のDOOH事業部COO就任。2023年4月上級執行役員、同年10月アドプラットフォーム事業本部CEOに就任。2024年4月アドプラットフォーム統括本部CEO。2024年10月デマンドサイド事業統括本部CEO。

飯田 さん
デジタルマーケティングのコンサルティング企業にて、執行役員 COO・カスタマーサクセス最高責任者・メディア責任者を歴任。2023年4月株式会社ジーニーへ入社し、GENIEE CVG事業本部CMOとして数々のWebマーケティングに関するセミナーへ登壇。2024年4月執行役員、CMO就任。

ーーまず、菊川さんがジーニーのCFO(Chief Financial Officer)になった理由を聞かせてください

菊川 もともと数値分析や事業計画の策定、それに基づく投資の実行や企業の経営支援をやっていたので、ジーニーでも経営に携わりたいと思っていました。

ーー菊川さんご自身も経営されていたと伺いました

菊川 自身で事業をしていた頃は人件費や固定費が高く事業をグロースさせる経験ができなかったこともあり、工藤社長というビジョナリーな経営者が事業をどうグロースさせるのか、というところに興味があったというのもあります。
入社してみると、「経営スピードがここまで早いとは!」と驚きました。

ーー飯田さんは、CCO(Chief Communication Officer)の水野さんから誘われて、リファラル採用での入社ですが、決め手となったのは?

飯田 特に魅力を感じたのは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というPurposeと、それを実現できるプロダクト開発力です。
前職で、ジーニーのプロダクトを利用していて、その頃からプロダクトが進化する速さに驚いていたのですが、社員の方と話してみて、その裏側にはたくさんの優秀な人と、顧客ニーズを徹底的に掘り下げる文化と、それが高速で回る経営の仕組みがあることを知り、開発の強さに納得しました。
そして、ジーニーでアグレッシブに働いてみたい!と思うようになりました。

ーー実際入社してみて、いかがでしたか?

飯田 期待していた以上に優秀な人ばかりでいい刺激を貰っています!
結果にこだわるカルチャーがある一方で、オープンマインドな人たちが多く、風通しのよい社風だと思います。

ーー磯部さんは新卒入社されましたが、志望動機はなんでしたか?

磯部 大学で就活していた当時、ジーニーはちょうど創業5年目でとんでもない売上を出していました。
「どうやって会社を成長させてるんだろう」「仕組みはどうなってるんだ」って俄然興味を持ち、企業を知っていくうちに惹かれて、新卒で入社しました。

ーー入社してみて、その答えはわかりましたか?

磯部 いくつもありますが、例えば工藤社長の高速PDCAでロジカルに事業成長にコミットメントする点は大きいと思います。

ーー具体的にはどういうことですか?

磯部 QBR(Quarterly Business Review)を実施して、四半期の振り返りと目標達成に向けた軌道修正をしているのはもちろん、週次で社長と幹部の会議があるので、必要に応じて社長判断で細かな意思決定も行っています。
意思決定のスピーディーさは、この週次の会議に加えて、チャットツールでの即レス対応によるところが大きいと思います。

飯田 僕も、入社して一番驚いたのはスピード感ですね!素早い経営判断を下せる仕組みがあるからこそ、もし意思決定が間違っていた時もすぐに軌道修正できる。こうやってたくさんのPDCAを回せる環境がジーニーの急成長を支えていると思います。

人×プロダクトで、ジーニーはできている ~ジーニーの魅力~

ーージーニーのどんなところに魅力を感じますか?

菊川 自社プロダクトの競合劣位性を解消し、競合優位性を高めることのできる優秀なエンジニアが多数いるところですね。

磯部 いくつものプロダクトを持っていて、それぞれの顧客レイヤーが近いからクロスセルしやすい、という点もありますね。

飯田 それから、幅広い業種・職種・役職のお客様と会話できる環境。
これはそれぞれのプロダクトの市場を知る上で、最大の優位性なんじゃないでしょうか!

今世の中は何が求められているのか?実際にどんなソリューションが必要なのか?
それをお客様からヒアリングできますから。

ーーまさしく、生のマーケティングデータですね!

磯部 ジーニーが連続的に新規事業やM&Aを実行できる裏付けとして、それは大きいですよね。

飯田 あ、それとジーニーのカルチャーも好きです。
そのなかに、「結果や数字に執着心を持ってやりきる。コミットする」というのがあって。
工藤さんにあれだけコミットされると、こっちも負けてられないです(笑)

菊川 確かに!工藤さんは誰よりも、最後の最後まで諦めないですね。

チャレンジをチャンスと感じるか ~社員にとってどんな環境?~

ーー社員にとってジーニーはどんなところが魅力だと思いますか?

磯部 ジーニーには、多くの分野で業界トップの事業があって、
その成長率を誇る経営手法を現場で吸収できるっていうのは、大きな魅力だと思います。

菊川 そういった環境にいるので社員の成長も早いですよ!
磯部さんはプロパーで、いま確か30歳ですよね?
30歳で約80名の組織を束ねる統括本部長になる会社って、なかなかないじゃないですか。

磯部 新しいことに挑戦するのが好きなので、それが仕事にも活かされたんじゃないかと思います。
プライベートでは不動産投資の勉強のために宅建の免許を取得したりもしましたね。

飯田 今の磯部さんの話を聞くと思うことがあって。
ジーニーは、挑戦する人には扉が開かれるといいますか。いつもチャンスが転がっているように思います。

ーー飯田さんはマネージャー代理として入社して1年で執行役員に任命されましたね。

飯田 はい、入社してから1年の間で4つのグループ会社を横断し、11製品のマーケティングに携わってきました。
そんなわけで私も日々挑戦です(笑)。

ーーなかなか経験できないような、濃い1年ですね!

飯田 濃いですねー。多事業展開しているジーニーならではだと思います。
力強く成長し続ける環境だからこそ上場企業のスケールで、大きなチャンスが次々と舞い込んできます。
結果に対しての評価もフラットなので、努力のし甲斐はあるんじゃないでしょうか。

ジーニーのこれから ~今後の展望~

──最後に、会社の将来をどう捉え、そこに向かってどんな志をもっているか聞かせてください

菊川 そうですね、今後も高い成長率を維持していくために、スピード感をもってM&Aを実現し、時価総額を向上させることが必要です。
そのためには、現状の買収チームの組織体制の拡充とともに、タイムリーな資金調達や情報開示を図るべく、優秀な人材の育成・採用に全力を尽力していきます!

飯田 僕はジーニーグループのPR・マーケティング力強化と、事業間シナジーの最大化にこだわります。
これから先、どんどん人手不足になっていく世の中において、僕たちの事業や生成 AIは必ず誰かの助けになると思っています。
1人でも多くの人にジーニーグループを知ってもらえるように頑張ります!

磯部 Purposeで掲げている『日本発の世界的なテクノロジー企業』を目指し、既存事業、新規事業、また再成長を求められている事業を問わず、それぞれの成長を推進していくことで、顧客、従業員、株主をはじめとするステークホルダーの皆様へ更なる価値を提供していくことに尽力してまいります。

ーーありがとうございました!!
ジーニーに魅力を感じた方、興味を持たれた方、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?
ともに会社を成長させていく、未来の仲間をお待ちしています。

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

https://geniee.co.jp/









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